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国立がん研究センター

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平成13年度 第11回 遺伝子解析研究倫理審査委員会 議事要旨

開催日

平成14年3月5日(火曜日)15時から18時45分

出席委員

垣添、掛江、齋藤、塚田、馬場、藪、山口(委員長)、吉野

事務局

千村、関根、太田、田仲(記録)

審査課題件数

3件(再審査不要(委員長に一任)2件 差戻し1件)

議事

1.第10回議事要旨

2.報告課題(3課題)について

1.課題番号G12-03(平成13年7月9日承認の改訂版審査)

  • 課題名:がんの易罹患性に関わるSNPs等遺伝子多型の同定とその臨床応用を目指す研究
  • 申請者および所属:大木 操(国立がんセンター研究所)
  • 概要:新規提供試料(第二群、第群)および既提供試料(B群、C群)を用い、連結可能匿名化で行う研究
  • 判定:承認(共同研究機関の追加変更の迅速審査手続きにより遺伝子解析研究倫理審査委員長が適切と判断し、承認した。)

2.課題番号G12-10(平成13年8月1日条件付き承認)

  • 課題名:消化器がんの発がん感受性に関する研究
  • 申請者および所属:横田 淳(国立がんセンター研究所)
  • 概要:新規提供試料を用いて、連結可能匿名化で行う研究
  • 判定:承認(条件が満たされたので迅速審査手続きにより遺伝子解析研究倫理審査委員長が承認と判断した。)

3.課題番号G13-06(再審査)

  • 課題名:抗がん剤の有害事象または薬物動態に関わる遺伝子多型性の検索 5-FU系抗がん剤
  • 申請者および所属:松村 保広(国立がんセンター中央病院)
  • 概要:新規提供試料(血液)を用い、連結可能匿名化で行なう研究
  • 判定:承認

3.審査課題(3課題)について

1.課題番号G13-07(再審査)

  • 課題名:HNPCC(遺伝性非ポリポーシス大腸がん)の登録と遺伝子解析プロジェクト 第2次研究
  • 申請者および所属:森田 宜皓(国立がんセンター中央病院)
  • 概要:新規提供試料(血液)を用い、連結可能匿名化で行う研究
  • 判定:差戻し
  • 主たる意見:
    1. 大腸癌研究会の本研究における位置付けを明確にすること。
    2. 匿名化の方法を明確にすること。

2.課題番号G13-08(再審査)

  • 課題名:アルコール代謝関連酵素の遺伝子多型と肺がんのリスク
  • 申請者および所属:西脇 裕(国立がんセンター東病院)
  • 概要:新規提供試料(健常対照DNAおよびアンケート)、既提供試料(肺がんデータベース)を用い、連結可能匿名化で行う研究
  • 判定:再審査不要(委員長に一任)
  • 主たる意見:
    1. 研究者と試料等提供者の信頼関係を確立できるように情報提供について配慮すること。
    2. 連結可能匿名化して使用する既提供試料の解析結果開示の手続きに関すること。

3.課題番号G13-09(再審査)

  • 課題名:家族性大腸腺腫症に合併した胃癌症例のAPC遺伝子異常の解析
  • 申請者および所属:関根 茂樹(国立がんセンター研究所)
  • 概要:既提供試料を用いる症例研究
  • 判定:再審査不要(委員長に一任)
  • 主たる意見:
    1. 家族性大腸腺腫症を発症した本人だけでなく、APC遺伝子解析が家族に及ぼす影響に配慮すること。