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国立がん研究センター

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平成14年度 第5回 遺伝子解析研究倫理審査委員会 議事要旨

開催日

平成14年8月6日(火曜日)15時から17時20分

出席委員

掛江、加藤、齋藤、塚田(委員長)、藪、吉野

事務局

千村、大熊、太田、田仲(記録)

審査課題件数

1件(再審査不要(副委員長に一任)1件

議事

1.第4回議事要旨

2.報告課題(2課題)について

1.課題番号G14-02(再々審査)

  • 課題名:「生活習慣病」の遺伝子研究における対照群からの試料等の提供を受ける研究
  • 申請者および所属:吉田 輝彦(国立がんセンター研究所)
  • 概要:がんなどの生活習慣病に関わる遺伝子解析を行うことを目的として、新規提供試料を収集する研究。国立がんセンターにおいて収集した試料は連結可能匿名化し、当該試料等を他施設でがん以外の生活習慣病の研究に用いる場合は原則として連結不可能匿名化した上で提供する。
  • 判定:承認
    ただし、「本研究で提供を受けた試料等を国立がんセンター以外の機関が主体となって行う研究に使用する場合は、必ず国立がんセンターの研究者が当該研究の国立がんセンターにおける研究責任者となり、研究実施について総長の許可を受けること。」を付記としてつける。

2.課題番号G14-04(再審査)

  • 課題名:「長野県の低がん死亡率と農産物との関連についての疫学研究」における胃がん大腸がんのリスク要因に関連する遺伝子環境相互作用研究
  • 申請者および所属:津金 昌一郎(国立がんセンター研究所支所)
  • 概要:遺伝子情報を利用することについて既に同意が得られている既提供試料
  • 判定:承認
    ただし、「ホームページやその他の媒体を利用して、試料等提供者に研究内容を説明し、同意撤回の機会や研究に対する苦情等の窓口に関する情報を提供することが望ましい。」を付記としてつける。

3.審査課題(1課題)について

1.課題番号G12-03(再改訂版審査)

  • 課題名:がんの易罹患性に関わるSNPs等遺伝子多型の同定とその臨床応用を目指す研究
  • 申請者および所属:吉田 輝彦(国立がんセンター研究所)
  • 概要:新規提供試料(第二群、第三群)および既提供試料(B群、C群)を用い、連結可能匿名化で行う研究
  • 判定:再審査不要(副委員長に一任)
  • 主たる意見:
    1. 癌の既往などにより「対照群」とならない試料とはどういうものか。
    2. 既に承認とされて進行中の研究について「国立がんセンターを共同研究機関とする」こと、および「試料をがんセンターに提供する」件に関しての「研究計画書の変更届が承認された」ことを明示して欲しい。
    3. 追加試料に関しては研究終了後廃棄することを明記すること。