寄贈館一覧【関東】_千葉県

国立がん研究センターでは、信頼できるがんの冊子を全国の図書館に寄贈する「届けるを贈る　届けるを支える『がん情報ギフト』プロジェクト」を平成29年7月から実施しています。
この度、県内初となる「がん情報ギフト」の千葉県立西部図書館への寄贈が決まりました。ぜひ、ご活用ください。

我孫子市民図書館では、「緩和ケアを知る100冊 」に掲載されている書籍を紹介する「がん緩和ケアコーナー」（常設）の棚に、ご寄贈頂いた「がん情報ギフト」を設置させていただきました。
館内で閲覧するファイルの他に、利用者の方が自由に持ち帰れる冊子があり、好評です。
図書館HPでも改めてコーナーのPRを行い、他の医療健康情報とともに、広く市民の方にご活用いただきたいです。

市原市立中央図書館では、市民の健やかな生活を応援するため医療健康情報コーナーがございます。
この度がん情報ギフトセットを頂き、当コーナーにがんに関するここ2年の当館購入新刊図書と合わせて特集を組んで配置しました。（特集期間：2019.10.1～2019.11.28）
特集終了後もギフトセットは館内に設置しています。どうぞご活用ください。

国立がん研究センターより、がん情報ギフトをいただき、本館にて展示しました。
『胃がん』や『乳がん』など、がんの種類ごとに書かれた資料もありますが、『科学的根拠に基づくがん予防』や『家族ががんになったとき』など、現在がんではない人にとっても興味深い内容のものもあります。
一部配布できる資料もありますので、ぜひ手に取ってみてください。

今まで医学のコーナーが狭く、うまく展示できていなかったのですが、リニューアルに合わせて、一番手に取りやすい場所に「がんの冊子」を置くことができました。

通常展示に先立ち、特別展示「毎年2月4日はワールドキャンサーデーです」を行いました。当館所蔵の関連資料の紹介貸出しとともに、資料配布と地元の千葉県がんセンターや静岡からの情報も展示しました。
要望の多かった、一部資料は配布開始とともに手持ちがなくなり、HP上でダウンロード先をご紹介させていただきました。 

白井市立図書館では、寄贈いただいた「がん情報ギフト」を通路脇の手に取りやすい棚に設置しました。
今後は配布用の冊子を置くなどして、コーナーを充実させ、市民に活用いただきたいです。

袖ケ浦市立図書館では、「がんサポートコーナー」を中央図書館レファレンス・コーナーに設置しました。
最新のがんの治療情報だけではなく、地域の相談支援センターやサイト等の案内が掲載されているパンフレットを持ち帰られる方が多いです。
手軽に知りたい情報が入手できるとして好評です。

医療（49）の書架と医療をテーマにした展示棚の近くに、がん情報ギフト専用のラックを置き、必要な利用者の目に留まりやすいようにしました。
現在のところ、「がん予防」や「肺がん」の冊子が手に取られています。
また、2023年11月に「乳がん」をテーマに講座を開催した際、会場にがん情報ギフトのラックを移動し、希望者に冊子を提供させていただきました。

富里市立図書館では、この度、ご寄贈いただきました「がん情報ギフト」を医学関連資料の書架に常設することとしました。
今後も資料の充実を図り、がん情報の普及や市民の健康管理にお役立ていただけるよう努めていきたいと思います。

習志野市立中央図書館ではオープンとともに、医療関係図書の棚に、寄贈いただいたがん情報ギフトセットのコーナーを設置しました。
設置当初から好評で、20代位の若い方からの問い合わせを受けることもあります。
すでに一部の冊子は在庫が僅少で、皆様の関心の高さがうかがえます。
今後も医療情報の提供に努めていきたいと考えております。

船橋市西図書館では、医療情報コーナーの書架を設けて、病気や健康のことなど様々な医療に関する本を揃えています。
また、医療パンフレットコーナーも設置しており、国立がん研究センターから寄贈された「がん情報ギフト」の冊子を配布しています。
冊子は自由に持ち帰ることができますので、ぜひ医療情報コーナーの本と併せて活用していただきたいです。

八街市立図書館では、国立がん研究センターからいただいた、「がん情報ギフトセット」を医療健康情報コーナーに設置しました。
設置後、図書館利用案内、ツイッターでお知らせしています。
他の医療健康情報、闘病記文庫とあわせ、信頼できるがん情報として是非、ご活用ください。冊子はご自由にお持ち帰りいただけます。