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先端医療開発センター

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全田 貞幹

全田 貞幹

 

職名

  • 粒子線医学開発分野
  • 東病院 放射線治療科 医師

専門領域

  • 頭頸部がん
  • 食道がん
  • 化学放射線療法

キーワード

  • 放射線治療
  • 陽子線治療
  • 化学放射線療法
  • 頭頸部がん
  • 食道がん

現在の主な研究テーマ

厚生労働省研究助成金19-20『がん治療による口腔内合併症の予防法および治療法の確立に関する研究』研究班(班長 国立がん研究センター中央病院 浅井昌大)

「化学放射線療法を行う患者を対象とするオピオイドを用いた疼痛管理法 有効性/安全性 評価試験」の事務局担当
高度な技術を要する化学放射線療法の疼痛管理について、系統的な管理プログラムを設定し、そのアルゴリズムに従って投薬を行うことにより治療の完遂率を向上させることを目的とする試験(2007年11月より開始、現在集積中)

頸部食道がんに対する5-FU+CDDP+放射線療法の臨床第II相試験

全食道がんの6%を占める頸部食道がんはその希少さから、いまだ非手術治療の有用性は明らかにされていない。本試験は抗がん剤(5-FU、CDDP)と放射線治療を組み合わせることにより、従来の手術成績に匹敵する効果を得られるかどうかを評価する試験 (2008年9月より開始予定)

鼻副鼻腔悪性黒色腫に対する陽子線単独療法の臨床第II相試験

一般的に非常に予後の悪いとされる悪性黒色腫は、鼻・副鼻腔が原発の場合、拡大手術+放射線治療が標準とされているが、審美的、機能的な面からまだ課題の多い治療である。手術を行わず、陽子線単独療法にて鼻副鼻腔悪性黒色腫を制御し得るかを評価する試験 (2008年8月より開始予定)

共同研究可能なテーマ

  • 頭頸部化学放射線療法における新規治療開発
  • 頭頸部化学放射線療法中の系統的疼痛管理法の確立
  • 鼻副鼻腔悪性黒色腫に対する非手術治療の確立
  • 食道がん化学放射線療法後の適正な効果判定方法の確立

Email

szenda●east.ncc.go.jp(●を@に置き換えてください)

主な所属学会

  • 日本内科学会
  • 日本放射線腫瘍学会
  • 日本癌治療学会
  • 日本臨床腫瘍学会
  • 日本食道学会
  • 日本頭頸部癌学会
  • American Society of Clinical Oncology

主な論文

First Author

  1. Zenda S, Hironaka S, Boku N, Yamazaki K, Yasui H, Fukutomi A, Yoshino T, Onozawa Y, Nishimura T. Impact of hemoglobin level on survival in definitive chemoradiotherapy for T4/M1 lymph node esophageal cancer. Dis Esophagus, 21:195-200, 2008
  2. Zenda S, Onozawa Y, Boku N, Iida Y, Ebihara M, Onitsuka T. Single-agent docetaxel in patients with platinum-refractory metastatic or recurrent squamous cell carcinoma of the head and neck (SCCHN). Jpn J Clin Oncol, 37:477-481, 2007
  3. Zenda S, Onozawa Y, Tahara M, Kawashima M, Shikama N, Sasaki S, Boku N. Feasibility study of single agent cisplatin and concurrent radiotherapy in Japanese patients with squamous cell carcinoma of the head and neck: preliminary results. Jpn J Clin Oncol, 37:725-729, 2007

Co-Author

  1. Matsuoka M, Boku N, Yoshino T, Hironaka S, Onozawa Y, Fukutomi A, Zenda S, Yamazaki K, Yasui H, Hasuike N, Inui T, Yamaguchi Y, Ono H, Kamata M. Small cell carcinoma of the esophagus responding to fourth-line chemotherapy with weekly paclitaxel. Int J Clin Oncol, 10:429-432, 2005
  2. Hironaka S, Zenda S, Boku N, Fukutomi A, Yoshino T, Onozawa Y. Weekly paclitaxel as second-line chemotherapy for advanced or recurrent gastric cancer. Gastric Cancer, 9:14-18, 2006
  3. Mizumoto M, Harada H, Asakura H, Zenda S, Fuji H, Murayama S, Nishimura T. Frequency and characteristics of docetaxel-induced radiation recall phenomenon. Int J Radiat Oncol Biol Phys, 66:1187-1191, 2006

和文

  1. 吉野孝之, 全田貞幹, 山口裕一郎, 乾 哲也, 蓮池典明, 松岡正樹, 小野裕之, 広中秀一, 小野澤祐輔, 福冨 晃, 朴 成和. 特集, 実地診療におけるPolypectomy: 大腸病変におけるハイリスク患者とは. 消化器の臨床. 7:23-26, 2004
  2. 全田貞幹, 小野裕之. 特集, 胃癌化学療法の進歩と課題: S-1+CDDP療法が極めてよく奏効した胃癌の2例. 胃と腸. 40:1035-1040, 2005
  3. 全田貞幹, 西村哲夫. 特集, 食道がん--最新の治療と看護(2): 食道がんの放射線治療. がん看護. 11:559-562, 2006
  4. 秦 浩信, 全田貞幹. 特集, がん患者の口腔トラブルとケア: 放射線治療を受けている患者の口腔ケア. 看護技術. 52:29-32, 2006
  5. 大田洋二郎, 西村哲夫, 全田貞幹. 特集, がん患者の口腔トラブルとケア: 放射線治療と化学療法による口腔粘膜炎の症状緩和方法. 看護技術. 52:36-39, 2006
  6. 秦 浩信, 大田洋二郎, 上野尚雄, 栗原絹枝, 西村哲夫, 小野澤祐輔, 全田貞幹. 頭頸部化学放射線療法における口内炎発生頻度. 頭頸部癌. 33:48-53, 2007
  7. 栗原絹江, 西村哲夫, 全田貞幹, 大田洋二郎, 秦 浩信. Paclitaxelに誘発されたradiation recall 現象の1例. 頭頸部癌. 33:54-58, 2007