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先端医療開発センター

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小川 朝生Asao Ogawa, MD, PhD

小川 朝生

患者さん・ご家族が安心して治療を続けられることを目指して、精神心理的なサポート作りに取り組んできました。特に、社会的な要請である高齢者の支援に力を入れて進めてまいります。

職名

  • 精神腫瘍学開発分野長
  • 東病院 精神腫瘍科長

専門領域

  • 精神医学
  • 精神腫瘍学

現在の主な研究テーマ

  • せん妄、認知症

Email

asogawa●east.ncc.go.jp(●を@に置き換えてください)

略歴

  • 1999年 大阪大学医学部医学科 卒業
  • 2000年 大阪大学大学院医学系研究科 入学
  • 2004年 大阪大学大学院医学系研究科 修了
  • 1999年 大阪大学医学部附属病院 神経科精神科 入局(研修医)
  • 2004年 国立病院機構大阪医療センター 神経科 医員
  • 2007年 国立がんセンター東病院 精神腫瘍科 医員
  • 2009年 国立がんセンター東病院 臨床開発センター
    精神腫瘍学開発部 心理社会科学室長
  • 2012年 国立がん研究センター東病院 臨床開発センター
    精神腫瘍学開発分野 ユニット長
    東病院 精神腫瘍科長(併任)
  • 2013年 国立がん研究センター東病院 臨床開発センター
    精神腫瘍学開発分野長
    東病院 精神腫瘍科長(併任)
  • 2015年 国立がん研究センター東病院 精神腫瘍科長
    先端医療開発センター 精神腫瘍学開発分野長(併任)

主な所属学会

日本精神神経学会、日本総合病院精神医学会、日本サイコオンコロジー学会、日本緩和医療学会、日本生物学的精神医学会、日本臨床神経生理学会、日本精神病理学会、日本精神科救急医学会、日本神経学会、日本内科学会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本臨床腫瘍学会、日本神経科学学会、日本認知症学会、日本がんサポーティブケア学会

専門資格

  • 日本精神神経学会 精神科専門医制度指導医
  • 日本精神神経学会 専門医
  • 日本臨床神経生理学会 認定医(脳波分野)
  • 日本医師会 認定産業医

主な論文

  1. Mori M, Shimizu C, Ogawa A, Okusaka T, Yoshida S, Morita T. A National Survey to Systematically Identify Factors Associated With Oncologists' Attitudes Toward End-of-Life Discussions: What Determines Timing of End-of-Life Discussions? Oncologist, 20:1304-1311, 2015
  2. Yokomichi N, Morita T, Nitto A, Takahashi N, Miyamoto S, Nishie H, Matsuoka J, Sakurai H, Ishihara T, Mori M, Tarumi Y, Ogawa A. Validation of the Japanese Version of the Edmonton Symptom Assessment System-Revised. J Pain Symptom Manage, 50:718-723, 2015
  3. Asai M, Akizuki N, Fujimori M, Shimizu K, Ogawa A, Matsui Y, Akechi T, Itoh K, Ikeda M, Hayashi R, Kinoshita T, Ohtsu A, Nagai K, Kinoshita H, Uchitomi Y. Impaired mental health among the bereaved spouses of cancer patients. Psychooncology, 22:995-1001, 2013
  4. Shirai Y, Fujimori M, Ogawa A,Yamada Y, Nishiwaki Y, Ohtsu A, Uchitomi Y. Patients' perception of the usefulness of a question prompt sheet for advanced cancer patients when deciding the initial treatment: a randomized, controlled trial. Psychooncology, 21:706-713, 2012
  5. Ogawa A, Shimizu K, Akizuki N, Uchitomi Y. Involvement of a psychiatric consultation service in a palliative care team at the Japanese cancer center hospital. Jpn J Clin Oncol, 40:1139-1146, 2010

関わった主な臨床試験・研究

平成23年度から25年度 がん研究開発費23-C-3「がん治療中のせん妄の発症・重症化を予防する効果的な介入プログラムの開発」班(代表者)

がん診療連携拠点病院のせん妄対策の現状を踏まえ行動科学に基づき多職種によるせん妄対応プログラムを開発し、せん妄の予防的ケアの実施率の向上、医療事故の発生率の減少、入院中の医療費の削減等で有用性を認めた。

平成25年度から27年度厚生労働科学研究費補助金認知症対策総合事業「急性期病院における認知症患者の入院・外来実態把握と医療者の負担軽減を目指した支援プログラムの開発に関する研究」班(代表)

急性期病院2900施設を対象に実施した全国調査の結果から、認知症の実態に基づく認知症対応プログラムを開発し、看護師の認知症に関する知識と認知症ケアに対する自信の向上を認めた。

平成24年度から26年度厚生労働省科学研究費補助金地域医療基盤開発推進研究事業「被災地に展開可能ながん在宅緩和医療システムの構築に関する研究」(分担者)

分担研究「がん患者に対する外来診療を支援する予防的コーディネーションプログラムの開発」により、外来通院中の高齢進行がん患者に対して、クラウド情報共有プラットフォームをベースにICT技術を活用した症状モニタリングシステムをわが国で初めて導入し実施可能性を確認した。