『国立がん研究センター患者必携サポートセンター』開設(9月15日から)のご案内
国立がん研究センターは、この4月から、「がん難民をつくらない」という新たな使命を定め、「職員の全ての活動はがん患者の為に!」という新標語のもと、新たな取り組みを開始しております。
このたび、国立がん研究センターにおいて、がんに関する情報について知りたい方や相談したい方を支援していくことを目的とし、電話相談窓口『国立がん研究センター患者必携サポートセンター』を9月15日から開設することになりました。
『国立がん研究センター患者必携サポートセンター』とは
がん患者の方やそのご家族の方が抱える疑問、不安や悩みをお伺いし、必要な情報や支援の方法について相談することができる電話相談窓口です。「がんについて知りたい」、「療養生活のことでどこに相談していいかわからない」といった声に耳を傾け、がん患者の方々にとって必要な情報について、国立がん研究センターがとりまとめた冊子『患者必携』の情報をもとに、疑問や悩みを解決するためのヒント、相談できる場所をご案内いたします。
また、患者必携サポートセンターに寄せられる声やご相談の内容をもとに、すべてのがん患者と家族の方々に、よりよいがん情報を届けるためのがん対策やがん医療の体制整備の提案に役立ててまいります。
ご利用いただける方と相談できる内容
がんにかかわる情報や患者必携のことについて知りたい方は、どなたでもご利用いただけます。・ がん患者、そのご家族やご友人の方々
・ がんに関心のある一般の方々
・ 医療関係者や研究者の方々 など
「がんの情報について聞きたい」、「最寄りのがん診療連携拠点病院や、がん相談支援センターを教えてほしい」、「医療費のことについて知りたい」、「患者必携のことについて知りたい」など、がんに関する疑問や悩みについて、当センターの専門的な知識と経験をもったがん専門相談員による電話による相談を無料で受けることができます。
※ がんに関する相談は、全国のがん診療連携拠点病院のがん相談支援センターでも、対面、電話などでお受けしております。ご相談内容によっては、お近くのがん診療連携拠点病院やがん相談支援センターをご案内することがあります。
がん診療連携拠点病院の相談支援センターについては、がん情報サービス「病院を探す 相談支援センターを地域別一覧から探す」をご覧ください。
電話番号と対応時間、利用料金など
0570−02−3410受付時間は、平日(土日祝日を除く)の10時〜15時です。
相談は無料ですが、通信料は発信者負担となります。一部のIP電話、PHSからはご利用いただけません。
『国立がん研究センター患者必携サポートセンター』についてのQ&A
(内容はすべて平成22年9月15日現在のものです)
●電話相談についてQ1.相談料は必要ですか?
A1.相談は無料です。通話料は発信者の負担になります。
Q2.相談した内容は、どのように活用されますか。
A2.相談内容は個人が特定できない形で、国立がん研究センターで集計、分析し、がん患者やご家族の方々に役立つ情報づくりと普及、相談支援の向上に向けた取り組みなどに活用してまいります。
●患者必携について
Q3.「患者必携」とは何ですか?
A3.診断されて間もないがん患者の方々に寄り添い、支えることの助けとなることを目指して、「信頼できる情報で、わかりやすく、役に立つもの」をまとめたものです。心構えのこと、病気や治療の知識から、費用・支援制度・療養に役立つヒントまで、がん患者さんとご家族にとって必要な情報を冊子にまとめています。患者の方々やご家族、医療従事者、専門家など、さまざまな方のご提案をいただきながら、試作版の作成・ご意見募集を経て、平成22年6月にがん情報サービスに公開しました。
「患者必携」をご覧ください。
『患者必携』は、以下の3種類の冊子から構成されています。
| ・「がんになったら手にとるガイド」(A5判 210ページ) | ||
| 診断されて間もない時期、療養生活の間など、どんなときでも知っておいていただくと役立つ情報をまとめています。 | ||
| ・「わたしの療養手帳」(A5判 72ページ) | ||
| 聞いておきたいことやわかったことを書きとめておくことができる、自己記入式の手帳です。 | ||
| ・「各種がんの療養情報」(A5判 16〜24ページ) | ||
| それぞれのがんの種類に応じた療養のヒントをまとめています。 (胃がん、大腸がん、乳がん、肝細胞がん、肺がん、血液・リンパのがん、小児がん、食道がん、胆道と膵臓のがん、子宮と卵巣のがん、腎臓・尿管・膀胱のがん、前立腺がん、頭頸部のがん、脳の腫瘍、骨と軟部組織のがん、皮膚のがん 以上16種類) |
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Q4.患者必携はどこで入手できますか
A4.現在、インターネットで内容を閲覧したり、印刷したりすることができます。
平成22年9月15日現在、冊子体としての配布は行っていませんが、今年度内に入手方法を含めてご案内する予定です。
| ■ | インターネット | |
| がん情報サービス 患者必携(完成版)にて、PDFファイルを閲覧、印刷することができます*。 *AdobeReader7.0以降が必要です。 |
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| ■ | 携帯電話 | |
| がん情報サービス 携帯版にて、「がんになったら手にとるガイド」の全文をご覧いただけます。 |
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http://ganjoho.jp/m2/ |
