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国立がん研究センター

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患者さんの就労について、様々な立場から考えるワークショップ「がん患者のくらしを支える縁結び」

2月14日(土曜日)島根県にて開催

2015年1月19日
独立行政法人国立がん研究センター

独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター(センター長 若尾文彦)および島根県がん診療ネットワーク協議会がん相談部会(共催)は、地域相談支援公開ワークショップ「がん患者のくらしを支える縁結び がんになっても安心して働き暮らせる地域であるために」を2月14日(土曜日)に島根県松江市で開催いたします。

ちらし
地域相談支援ワークショップin島根

本ワークショップでは、がん患者ご本人およびご家族をはじめ、医療関係者、企業関係者等が広く集まり、がんと共に生きる時代のがん患者さんの就労について、それぞれの立場から出来ること、今後必要となる取り組みについて考え、地域でがん患者さんを支えるネットワークの強化を目指します。

がん対策情報センターは、国の「がん対策推進基本計画」に基づいて全国のがん診療連携拠点病院に設置されている「がん相談支援センター」の活動を広く情報提供し、また従来の病診連携の枠組みでは対応しきれない地域のがん療養者や家族の不安解消を目指し、都道府県等と協力し様々な取り組みを行っています。

地域相談支援ワークショップ(がん情報サービスへリンクします)は、2012年度より各地域ブロックごとに順次全国で開催を行っており、山陰ブロックにおいては初めての開催です。

開催概要

日時

2015年2月14日(土曜日)13時から16時30分(開場12時15分)

会場

松江テルサ1階テルサホール(外部サイトにリンクします)
(島根県松江市朝日町478-18)

参加者

がん患者さんの就労に関心のある方(がん患者・ご家族、企業経営者・労務担当者、社会保険労務士、行政関係者、医療従事者など)
計250名(予定)

プログラム

  1. 開会あいさつ
    国立がん研究センター がん対策情報センター/島根県がん診療ネットワーク協議会がん相談部会
  2. 基調講演
    「働き暮らせる地域をつくる がんの特色と他文脈との共通点」
    国立がん研究センターがん対策情報センター がんサバイバーシップ研究部長 高橋 都
  3. 島根県「がん患者の就労等に関するアンケート」調査結果報告
  4. シンポジウム テーマ「就労を支えるためにできること」
  5. 閉会あいさつ
    国立がん研究センター がん対策情報センター

参考

過去の開催記録
がん情報サービス 地域相談支援フォーラム公開セミナー・ワークショップ(がん情報サービスへリンクします)

主催

独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター
島根県がん診療ネットワーク協議会 がん相談部会

後援

島根県、松江市、島根労働局、島根県看護協会、山陰中央新報社、島根県社会保険労務士会、島根県医療社会事業協会(順不同)

プレスリリース

  • 地域相談支援ワークショップin島根

関連ファイルをご覧ください。

報道関係からのお問い合わせ先

独立行政法人国立がん研究センター
がん対策情報センター地域相談支援ワークショップ事務局(担当:伊東、八巻)
郵便番号:104-0045 東京都中央区築地5-1-1
電話番号:03-3542-2511
ファクス番号:03-3547-8577

独立行政法人国立がん研究センター 企画戦略局広報企画室
電話番号:03-3542-2511(代表)
Eメール:ncc-admin●ncc.go.jp(●を@に置き換えください)

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