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国立がん研究センター

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JICA集団研修「最新のがんの診断と治療」を行いました

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JICA集団研修「最新のがんの診断と治療」は毎年行っている研修会です。独立行政法人国際協力機構(JICA)による支援のもと、海外から選ばれた医師を受け入れ、1か月間、研修者が希望する診療科で研修を行います。この研修会は長い歴史を持ち、1962年から毎年当センターで続けられている国際協力事業です。今年度は10月24日から11月25日まで約1か月にわたり7名の海外の医師が研修に参加しました。

今年はアルバニア、コスタリカ、ナイジェリア、セルビア、スリランカ、ウルグアイの6ヶ国から合計7名の医師がそれぞれ乳腺外科、病理科、放射線治療科、整形外科、呼吸器内科、食道外科、胃外科で研修を行いました。最初は日本の医療に少し戸惑っていましたが、まもなく診療科のスタッフらの間に溶け込み、充実した研修を送ったとの感想をいただきました。中には本研修参加2回目、という熱心な人もいました。研修期間中には、自国に戻った後の研修成果を各国に拡げていくためのアクションプランを作成し、それぞれの国の状況を踏まえた発表を行いました。

日本のがん医療を先導するセンターとして、各国でのがん医療を牽引するであろう7名への技術支援ができたことを嬉しく思うとともに、彼らの今後の活躍を期待します。