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国立がん研究センター

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Nature Genetics誌の副編集長 Catherine Potenskiさんが研究所を訪問

中釜新理事長の下で新たな体制が発足した大変慌ただしい4月1日にNature Genetics誌の副編集長であるCatherine Potenskiさんが当センター研究所を訪問されました。Nature Genetics誌はゲノム研究分野における世界のトップジャーナルで、がん等の疾患関連ゲノムから集団遺伝学、更にはヒト以外の動物や植物のゲノムまで広くゲノム科学領域をカバーしています。

当センターは、これまで国際がんゲノムコンソーシアムへの貢献を含め、がんゲノム研究において国際的にも高く評価される業績を多く挙げていることから、現場の研究者が今現在どんな研究に取り組んでいるのかについて直接情報収集し、またより密接に日本の研究者とNature誌編集者がコミュニケーションを取れるようにすることが今回の訪問の主な目的でした。

Catherineさん写真

またCatherineさんには、”Editorial Decision Making in High Impact Science”(どのようにNature誌編集者は投稿論文を高インパクトとして評価し、採択を決めるのか)、といったタイトルでセミナーをしていただきました。実際のNature誌編集者会議においてどういった研究が高い評価(high impact)を受けるのか、研究者はどういった点に留意しつつ論文を作成していくのがよいのか、といった点について、若手研究者(大学院生・ポスドクから研究員)向けに大変わかりやすくご説明していただきました。セミナーは若手のみならずスタッフの先生方にも多数ご参加いただき、立ち見が出るほどの大盛況でした。

セミナー風景

写真
左:Nature Genetics誌Catherine Potenski 副編集長
右:研究所がんゲノミクス研究分野 柴田龍弘 分野長