病院長ごあいさつ
国立がん研究センター東病院のホームページにアクセスくださいましてありがとうございます。職員を代表してご挨拶を申し上げます。 国立がん研究センターは、昭和37年にわが国のがん医療の拠点となる国立機関として創設され、50年にわたり、地域の方々はもとより全国のがん患者さんに最新かつ最善の医療を提供するとともに、がんの病態解明と治療開発に向けた先端的な研究を行い、根拠に基づくがん医療を実践する場として医師、看護師をはじめとする専門医療従事者養成の中心的な役割を担ってきました。東病院は平成4年に旧国立柏病院と旧国立療養所松戸病院を統廃合して新たに国立がんセンター東病院として発足したがん専門病院です。国立機関としてわが国初の緩和ケア病棟、病院内としては日本初の陽子線治療施設を備え、高度先駆的な医療開発を目的として臨床開発センターを設置しています。
平成19年に施行されたがん対策基本法とがん対策推進計画に基づき、東病院では中央病院と一体となって高度先駆的ながん医療を行うとともに、全国のがん診療連携拠点病院と連携、臨床研究ネットワークの推進、緩和ケアの実践、相談支援と情報提供のモデルを構築して、患者さんのクオリティ・オブ・ライフ(生活の質)の向上に努めています。「こころとからだにやさしいがん診療の実現」を目標に、国立がん研究センター発の診断治療技術の開発、機能温存や機能再建など低侵襲治療やがんとともに生きる社会を実現するための医療ソフトの開発、患者さんやご家族とのコミュニケーション、緩和ケアを中心とした地域連携などを重点的に行っています。
東病院は、高度ながん医療と研究の実践、人材育成とがん対策に関わる収集とデータの情報の発信により、がん患者さんとご家族、国民の方々に安心していただける質の高いがん医療を提供できるように、日々努力しています。
このホームページは患者さんとご家族、かかりつけ医や専門医などの医療従事者の皆様に役立つ病院に関する情報、そして一般の方々が、がんの医療や療養などさまざまながんに関する情報を知る参考にしていただくことを目的としています。当院が社会と国民の皆様に開かれた病院となるように、このホームページを一層充実したいと考えています。
ご意見や質問などをお寄せくださいますようお願いいたします。
平成24年4月1日
独立行政法人 国立がん研究センター
東病院長 堀田知光
独立行政法人 国立がん研究センター
東病院長 堀田知光