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国立がん研究センター 東病院

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頸部食道がん

診断

咽頭・上部消化管バリウム造影、上部消化管内視鏡、頭頸部NBI内視鏡、頸胸腹部CT検査、頸部超音波検査を行い、食道と頭頸部外科の合同カンファレンスで進行度を診断分類しています。臨床病期は、がんの深さ(T因子)、リンパ節転移(N因子)、遠隔転移(M因子)の3因子により4段階に分類されます。詳しくは「胸部食道がん、進行度分類:病期」の項をご覧ください。

治療

他臓器転移のない切除可能な症例は、外科医から手術、内科・放射線科医から化学放射線療法の方法とその効果について説明を行い、患者さんご自身で治療法を選択していただいています。

手術術式

手術は咽頭喉頭頸部食道切除、両側頸部リンパ節郭清、上縦隔リンパ節郭清、遊離小腸移植再建術を標準術式としていますが、可能な限り喉頭を温存するよう努めています。

補助療法

予後不良因子を有する症例に対しては、術後に化学放射線療法を行っています。