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国立がん研究センター 東病院

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研究について

我々国立がん研究センターは、がん患者さんへの良質な治療を提供することが一番重要な仕事だと考えていますが、他にも後継医師の人材教育や将来に向けての最先端医療を積極的に開発、取り入れていく使命もあると考えています。

大腸外科では、次世代の標準治療となりうる新しい治療を目指すための先進的な臨床研究を数多く行っています。

以下にその代表的な研究内容を列記します。

  1. 直腸がんに対する新たな肛門温存手術(内肛門括約筋手術を伴う直腸切除)の妥当性を検証する臨床試験(厚生労働省がん研究助成金研究)
  2. 大腸がんに対する腹腔鏡手術と開腹手術の臨床比較研究(JCOG0404)
  3. 直腸がんに対する腹腔鏡手術の妥当性を検証する研究(Lap RC)
  4. 直腸がんの側方リンパ節郭清に関する研究(JCOG0212)
  5. 術後フォローアップの標準化に向けた多施設共同研究(厚生労働省がん研究助成金研究)
  6. 大腸がんに対するPET/CTの診断能を評価する研究
  7. 大腸がん肝転移術後の補助療法に関する研究(JCOG0603)
  8. 待機的大腸がん手術の閉創における真皮縫合の手術部位感染症(Surgical Site Infection: SSI)抑制効果に関する研究(がん研究開発費)
  9. 臨床病期2/3肛門管扁平上皮癌に対するS-1+MMCを同時併用する根治的化学放射線療法の臨床第1/2相試験(JCOG0903)
  10. 局所進行下部直腸癌に対するS-1+L-OHPを同時併用する術前化学放射線療法の臨床第1相試験(がん研究開発費)
  11. 低位前方切除術における一時的人工肛門に関する多施設共同前向き観察研究(大腸癌研究会プロジェクト委員会)
  12. 大腸癌切除における適切な切除手順に関するランダム化比較試験(NTIT Study)(JCOG1006)
  13. KRAS遺伝子野生型を示し切除可能な肝転移を有する結腸・直腸がん患者を対象とした術前化学療法(mFOLFOX6+セツキシマブ併用療法)と手術療法の忍容性試験
  14. 切除可能な直腸癌術後骨盤内再発の術前補助化学療法を用いた第2相臨床試験(がん研究開発費)
  15. 治癒切除不能進行大腸癌に対する原発巣切除の意義に関するランダム化比較第3相試験(JCOG1007)
  16. 高齢切除不能進行大腸癌に対する全身化学療法に関するランダム化比較第3相試験(JCOG1018)
  17. 肛門温存困難な肛門近傍の局所進行下部直腸癌に対する術前術後FOLFOX療法併用肛門括約筋部分温存手術(ISR)のランダム化第2/3相比較試験(がん研究開発費)
  18. 直腸癌術後再発に対する炭素イオン線治療の第1/2相試験(放射線医学総合研究所重粒子医科学センター)

これらの臨床研究や臨床試験に関しては、患者さんのご理解とご協力をいただきながら進めてまいります。