乳がん(28) << 国立がん研究センター東病院

乳がん(28)



(1) 対象となるがん:
  乳がん(トリプルネガティブ乳がん)

(2) 使用される新薬(治験薬):
  MK-3475(注射剤:抗PD-1抗体製剤)

(3) 実施方法(治験のデザイン):
  第 III 相ランダム化比較試験(国際共同治験)
A群:MK-3475+化学療法*
B群:プラセボ+化学療法*
  化学療法とはNab-パクリタキセル、パクリタキセルまたはゲムシタビン/カルボプラチン
この治験に参加した患者さんは、ご自分でA群またはB群の選択は出来ません。
プラセボとは
形や大きさ等、治験に使う薬と同じように作られていますが、効果のある成分は入っていません。医師にも治験関係者にも、薬とプラセボの区別は全くわかりません。治験薬の効果や副作用などをより客観的に評価することを目的として使用されます。

(4) 治験に参加いただける患者さんの身体状況(患者選択基準):
  以下のすべてに該当する方が対象となります。
  1. 手術療法に適さない局所再発または転移性トリプルネガティブ乳がんであることが確認された方
  2. 乳がんに対して化学療法の前治療を受けていない方
  3. 18歳以上の方
  4. 測定可能病変を有する方
  5. 全身状態(Performance Status)が0〜1である方
  6. 各種臓器機能が保たれている方
  7. 文書による同意が得られる方
  上記の患者選択基準は概要であり、上記に該当していてもこの治験に参加できないことがありますので、ご了承ください。

(5) 治験責任医師
  向井 博文

○この治験に関する問い合わせ先:
国立がん研究センター東病院 サポーティブケアセンター 
治験問い合わせ担当(病院代表:04-7133-1111/内線2010)

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