肺がん(78) << 国立がん研究センター東病院

肺がん(78)



(1) 対象となるがん:
  EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がん

(2) 使用される新薬(治験薬):
  AZD9291:オシメルチニブ(経口剤)

(3) 実施方法(治験のデザイン):
  第III相ランダム化試験(国際共同治験)
治療群A:AZD9291
治療群B:プラセボ
この治験に参加した患者さんは、ご自分で選択は出来ません。
プラセボとは
形や大きさ等、治験に使う薬と同じように作られていますが、効果のある成分は入っていません。医師にも治験関係者にも、薬とプラセボの区別は全くわかりません。治験薬の効果や副作用などをより客観的に評価することを目的として使用されます。

(4) 治験に参加いただける患者さんの身体状況(患者選択基準):
  以下のすべてに該当する方が対象となります。
  1. 病理学的にステージUまたはVA期の非小細胞肺がんと診断された方
  2. 肺がんに対し完全切除を受けた方
  3. EGFR(上皮成長因子受容体)遺伝子変異陽性が確認された方
  4. 全身状態(Performance Status)が0〜1である方
  5. 各種臓器機能が保たれている方
  6. 20歳以上の方
  上記の患者選択基準は概要であり、上記に該当していてもこの治験に参加できないことがありますので、ご了承ください。

(5) 治験責任医師
  坪井 正博

○この治験に関する問い合わせ先:
国立がん研究センター東病院 サポーティブケアセンター
治験問い合わせ担当(病院代表:04-7133-1111/内線2010)

Eメールからのお問い合わせはこちら