肺がん(85) << 国立がん研究センター東病院

肺がん(85)



(1) 対象となるがん:
  転移性非小細胞肺がん

(2) 使用される新薬(治験薬):
  MK-3475(ペムブロリズマブ)(注射剤:抗PD-1モノクローナル抗体)

(3) 実施方法(治験のデザイン):
  第 III 相ランダム化試験(国際共同治験)
A群:MK-3475+カルボプラチン+パクリタキセル又はアルブミン懸濁型パクリタキセル
B群:プラセボ+カルボプラチン+パクリタキセル又はアルブミン懸濁型パクリタキセル
  この治験に参加した患者さんは、ご自分で選択は出来ませんが、いずれかの治療を 受けることになります。
  プラセボとは
形や大きさ等、治験に使う薬と同じように作られていますが、効果のある成分は入っていません。医師にも治験関係者にも、薬とプラセボの区別は全くわかりません。治験薬の効果や副作用などをより客観的に評価することを目的として使用されます。

(4) 治験に参加いただける患者さんの身体状況(患者選択基準):
  以下のすべてに該当する方が対象となります。
  1. 18歳以上の方
  2. 組織学的または細胞学的に扁平上皮非小細胞肺がんと診断され、IV期の病変を有する方
  3. がんの転移に対する全身療法の治療歴のない方
  4. 全身状態(Performance Status)が0〜1である方
  5. 臓器機能が保持されている方
  6. 文書による同意が得られる方
  上記の患者選択基準は概要であり、上記に該当していてもこの治験に参加できないことがありますので、ご了承ください。

(5) 治験責任医師
  宇田川 響

○この治験に関する問い合わせ先:
国立がん研究センター東病院 サポーティブケアセンター
治験問い合わせ担当(病院代表:04-7133-1111/内線2010)

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