前立腺がん(19) << 国立がん研究センター東病院

前立腺がん(19)



(1) 対象となるがん:
  転移性去勢抵抗性前立腺がん

(2) 使用される新薬(治験薬):
  アテゾリズマブ (注射剤:抗PD-L1抗体)

(3) 実施方法(治験のデザイン):
  第 III 相ランダム化試験(国際共同治験)
A群:アテゾリズマブ(注射剤)+エンザルタミド(イクスタンジカプセル)
B群:エンザルタミド(イクスタンジカプセル)
  この治験に参加した患者さんは、ご自分で選択は出来ませんが、A群、B群のいずれかの治療を受けることになります。

(4) 治験に参加いただける患者さんの身体状況(患者選択基準):
  以下のすべてに該当する方が対象となります。
  1. 文書による同意が得られる方
  2. 18歳以上の男性
  3. 組織学的に前立腺がんが確認された方
  4. タキサン系抗がん剤を含むレジメンによる前治療歴がある、又は不適・拒否の方
  5. アンドロゲン合成阻害薬による治療歴がある方
  6. 外科的または内科的に去勢され、テストステロン濃度が50ng/dL以下の方
  7. 全身状態(Performance Status)が0〜1である方
  8. 各種臓器機能が保たれている方
  上記の患者選択基準は概要であり、上記に該当していてもこの治験に参加できないことがありますので、ご了承ください。

(5) 治験責任医師
  松原 伸晃

○この治験に関する問い合わせ先:
国立がん研究センター東病院 サポーティブケアセンター
治験問い合わせ担当(病院代表:04-7133-1111/内線2010)

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