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国立がん研究センター 東病院

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通院治療センターについて

通院治療センターとは、通院でがん化学療法を受けることができる治療センターのことです。通院でがん治療を行うことにより、これまでのようにご自宅での生活やお仕事を続けながら治療に取り組むことができます。通院治療センターでは、標準化されたがん化学療法を安全・安楽に実施できるよう提供しています。

通院治療センターでは、当院が開院した1992年からさまざまながん治療を行ってきました。ここで治療を受ける患者さんの数は年々増加し、2009年の化学療法のべ件数は15,978件で、10年前と比較して約3倍になっています(図1)。

通院治療センターは、各診療グループと密接に連携し、がん看護専門看護師1名を含む看護師14名と専任薬剤師により管理されています。2009年のがん化学療法の診療科別件数は、消化器内科(大腸がんや胃がんなど)6,199件(45%)、血液化学療法科(乳癌や悪性リンパ腫など)4,407件(32%)、肝胆膵内科(膵臓がんなど)2,050件(14%)、呼吸器内科(肺がんなど)1,263件(9%)でした(図2)。

通院治療センターでは、点滴のためのベッド(19人分)とリクライニングチェア(29人分)が用意されており、プライバシーが確保されリラックスできる環境で治療が受けられるよう配慮しています。

 

グラフ1
図1:通院治療センター・年度別化学療法(抗がん剤)実施件数

グラフ2
図2:がん種別化学療法の割合(平成28年度)