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患者・家族総合支援センター



患者・家族総合支援センターは、患者・家族支援相談室、看護部、緩和医療科、精神腫瘍科、薬剤部、栄養管理室など、がん患者さん・ご家族の生活を支えるための部門が連携して、「がんになっても安心して暮らせるまちづくり」を目指した活動や研究を行っています。以下のような目標を掲げています。

目標:
1.がんの経過の早期から緩和ケアを提供する
2.からだ、こころ、くらしにかかわる多面的なケアを提供する
3.ご家族への援助を行う
4.地域のどこにいても困ったことへの相談、対応ができる体制をつくる



東病院内の関連する部門 構成図

東病院内の関連する部門


1.地域支持療法チーム
2.緩和ケア病棟
3.入院支持療法チーム
4.外来支持療法チーム
5.患者・家族相談支援室/医療連携室





1.地域支持療法チーム

地域緩和ケアチームとは、主に「地域のどこにいても困ったことへの相談、対応ができる体制」を目指した新しいグループです。柏市、我孫子市、流山市などがん研究センター東病院の周辺地域での活動を行います。以下のような活動を行います。

(1) がん患者・家族総合支援センター 〜安心して暮らすためのナビゲーター〜
柏市医師会のご協力により、平成20年8月に柏の葉キャンパス駅前に相談室を開設しました。
平日10時から16時の間、電話または直接お越しいただいて、がんに関するからだ、こころ、くらしの様々な困りごとを相談することができます。相談は無料で、予約の必要はありません。
がんや緩和ケアに関する書籍、パンフレット、DVDや、近隣のがんにかかわるイベント情報、患者会やボランティアグループの情報も取りそろえております。相談だけではなく、情報収集、情報交換の場としてご利用ください 。
また、患者会、家族会、ボランティアグループにも利用していただけるよう予定しております 。

がん患者・家族総合支援センター
   緩和ケア普及のための地域プロジェクト
   OPTIM study (厚生労働科学研究 がん対策のための戦略研究)
TEL:04(7137)0800 FAX:04(7137)0801
がん患者・家族総合支援センター 風景〒277-0871 千葉県柏市若柴226番地44中央141街区1
地図は下記ポスターをご参照ください。
がん患者・家族総合支援センターポスター(PDF:230KB)

がん患者・家族総合支援センター 風景


(2) 周辺地域にお住まいの皆様への情報発信
「緩和ケアとは何か」、「病院にはどのようなサービスがあるのか」、「病気をかかえながら自宅で過ごすにはどのようなサポートがあるのか」など、がんになっても安心して暮らせるための情報を、周辺の地域にお住まいの皆様に発信します。
・市民公開講座:年1回 国立がん研究センター東病院で講演会を行っています。
 【市民公開講座質疑応答集1(PDF:2,002KB)】 【市民公開講座質疑応答集2(PDF:5,500KB)
・ポスター、小冊子:柏市、我孫子市、流山市の関連施設や、周辺の医療機関にイベントのご案内、緩和ケアを知るためのポスターや小冊子をお配りします。
 【ストレスと上手に取り組むために(PDF:4,798KB)

(3) 周辺地域の医療機関、医療従事者向けの情報発信
症状緩和のためのマニュアル、患者さん指導用のパンフレットなど、緩和ケアに利用できる資料を無料で公開しております。
また、柏市保健所などのご協力により、周辺地域の医療従事者が集まり緩和ケアについて情報交換をするためのカンファレンス、柏市、我孫子市、流山市の緩和ケア体制について考えるためのカンファレンス(リンクスタッフの会)なども行っています。
これらの資料をご希望のかた、医療従事者のためのカンファレンスに参加ご希望の方は、地域支持療法チーム事務局(電話:04-7134-6977)までご連絡ください。

(4) 周辺地域の医療機関、医療従事者向けの緩和ケアコンサルテーション
国立がん研究センター東病院以外の医療機関で、体のつらさ、心のつらさのケアなどでお困りの場合、担当する医療従事者からのご相談を受けております。下のFAX/メールによるがん緩和ケア相談シートをお使いいただくか、お電話で患者・家族支援相談室にご連絡ください。必要に応じて緩和ケアを専門とする医師、看護師が患者さんのご自宅や入院中の病院などに出向き、対策を担当する医療従事者と相談いたします。
がん緩和ケア相談シート(PDF:148KB)
がん緩和ケア相談シート(Word:53KB)


※これらの活動の一部は厚生労働科学研究費補助金 がん対策のための戦略研究「緩和ケアプログラムによる地域介入研究」の援助を受けて行っています。この研究に関しては6.関連情報 外部リンク集のホームページをご覧ください。


2.緩和ケア病棟

在宅療養を困難とする身体およびこころの症状を緩和することを目的とした病棟です。地域の在宅医療を担う医療機関と連携を積極的に行っています。


3.入院支持療法チーム

入院中の患者さんのからだ、こころのつらさをやわらげるため、緩和医療科医師、精神腫瘍科医師、がん看護専門看護師、薬剤師を中心に、さまざまな職種からなるチームです。主治医が必要と判断した場合や、患者さんからの要望があった場合に、ベッドまでチームのスタッフがうかがい、主治医や担当看護師と相談しながら治療・ケアを行います。
 【支持療法チームパンフレット(PDF:684KB)


4.外来支持療法チーム

からだやこころのつらさをやわらげるため、国立がん研究センター東病院には緩和医療科、精神腫瘍科の外来があります。がん研究センター東病院以外の病院でがん治療を受けている患者さんでも受診することができます。精神腫瘍科には、がん患者さんのみならずご家族も受診することができます。必要に応じて、受診された患者さんに外来の看護師が継続して電話で相談を行っています。
 【精神腫瘍科紹介パンフレット(PDF:1,089KB)


5.患者・家族支援相談室/医療連携室

「退院後のサポートについて知りたい」、「医師の説明を聞いたけど今後の治療をどう考えればいいか分からない」、「食事や薬の飲み合わせなど、何に気をつけて生活すればいいのだろう」、「がん治療にかかる費用が心配」…。治療や検査だけではなく、がんにかかわるあらゆる心配、お困りのことについて、ソーシャルワーカー、看護師、管理栄養士、薬剤師がご相談を受け、一緒に対策を考えます。ご相談は、直接窓口でお話をうかがう以外にも、電話でもお受けしております(電話:04-7134-6932)。


6.関連情報 外部リンク集

 ・緩和ケアプログラムによる地域介入研究