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陽子線装置過少照射に対するお詫び



陽子線治療に於いては、国民の皆様の御理解を得て日々症例を重ねて参りました。その結果、さらなる治療技術の向上の目的で本年3月末に陽子線治療システムの更新を致しました。その際、住友重機械工業(株)がプログラム移植の一部を誤り、本装置での照射が始まってからの16名のうち3名にわずかな過少照射が起きました。この3名の方々を含め、被照射患者さんには大変ご迷惑をおかけし申し訳ございません。幸いにこの3名の方々はお元気でいらっしゃいます。

当方としては、道義的責任を強く感じており、同時に住友重機械工業(株)に厳重に抗議、注意を致しました。さらに、今後の再発防止策として、住友重機械工業(株)が各プロセスのダブルチェックを施行することとなりました。住友重機械工業(株)も今回の誤りを心から反省して(添付資料1 PDF)おります。

以上、ご報告とお詫びをさせていただきます。

平成22年4月30日
国立がん研究センター東病院 院長 江角浩安
国立がん研究センター 理事長 嘉山孝正