食道外科紹介
1.診療科名 食道外科
2.レジデント1日体験プログラム代表者名 大幸 宏幸先生
3.常勤医師数 2名、募集レジデント 1名
4.わが科のPRポイント
解剖学的に食道は胸部に位置し頭頸部癌との合併率が高いことより、食道外科スタッフは食道外科とそれぞれ頭頸部外科、肺外科の2領域を専門としています。食道がんに対し集学的治療が主体となった今日、消化器内科、放射線治療部・診断部と密な医療連携のもと、食道から発生する悪性腫瘍に対して進行度と患者の状態に応じて手術を個別化し行っています。術式の個別化はがん切除と再建とに分け、それぞれに個別化されたアプローチ法で行っています。また、化学放射線療法後の救済食道切除も積極的に行っており、現在までに100例以上の救済食道切除を経験しています。2008年の手術件数は94症例で、半数以上がスタッフの指導のもとにレジデントが執刀しました。当科では、外科医としての基礎を学びながら食道がんに対し集学的に治療できる医師を養成しています。
食道癌切除術のアプローチ法別による個別化
食道癌切除術のアプローチ法別による個別化
| 1) | 右開胸アプローチ | |
| a) c stage III 以上(T3腫瘍で縦隔リンパ節転移を有する症例) b) 化学放射線療法後の遺残と再発症例 |
||
| 2) | 腹臥位完全胸腔鏡下アプローチ | |
| a) c stage I / II | ||
| 3) | 非開胸アプローチ(経頸部及び腹部的縦隔リンパ節郭清を行う) | |
| a) 切除可能な超高齢者食道癌症例 b) 切除可能なハイリスク食道癌 |
||
再建術のアプローチ法別による個別化 |
||
| 1) | 開腹アプローチ | |
| a) 腹部リンパ節転移を有する症例 b) 結腸再建症例 |
||
| 2) | 腹腔鏡アプローチ | |
| a) 腹部リンパ節転移認めない症例 | ||
レジデント1日体験プログラム 食道外科研修内容
(プログラム代表者名)大幸 宏幸先生
(プログラム代表者名)大幸 宏幸先生
| Monday | Tuesday | Wednesday | Thursday | Friday |
| 検査 | 手術 | 手術 (隔週) |
検査 |
手術 |
| 抄読会 症例検討会 |
合同カンファ 回診 |
病理検討会(1回/月) |