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多職種による支援体制

食道がんに対する手術はからだへの負担が大きいため、手術前から臓器の機能を高め、早期社会復帰を目指して多職種による支援を行っています。当院では初診で患者サポート研究開発センター(関連リンクをご覧ください。)での各種専門職(看護師・栄養士・薬剤師・理学療法士・作業療法士・歯科など)からの手術へ備えた支援の導入を行っています。さらに麻酔科とも連携をとって患者さん一人一人の状態に合わせた安全な手術ができるように配慮しています。

初診から治療開始までの流れ

初診から治療開始までの流れの図