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国立がん研究センター 中央病院

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研究について

日本国内で行われている各小児がん研究グループでの多施設共同研究への参加に加え、米国小児腫瘍研究グループ(COG)や欧州のI-BFMグループとの国際共同研究も行っています。当院の特徴でもある再発治療については、適応外薬剤を使用した再発治療の開発、保険診療ではまだ使用できない新薬や新規治療の治験を実施して、国内のすべての患者さんに実施できるような治療となるように開発を進めると同時に、難治の患者さんへの治療提供も行っています。

未承認薬・開発中の薬剤を用いた臨床試験

下記1.の新規治験を開始いたします。

  1. 難治性小児悪性固形腫瘍患者を対象としたオラパリブ錠の第1相試験(医師主導治験)(OLP-Ped-1):登録中
  2. 難治小児悪性固形腫瘍およびホジキンリンパ腫患者を対象としたニボルマブの医師主導第1相試験(PENGUIN試験):登録中
  3. 小児急性リンパ性白血病の再発患者に対するBZMを含む多剤併用化学療法(第II相試験)〔BZM-ALL-2〕:登録中
  4. 小児患者を対象としたPALO第III相試験:登録中
  5. 高リスク肝芽腫に対する国際共同臨床試験(第3相試験)〔AHEP0731〕:登録中

その他の臨床試験

  1. 小児ホジキンリンパ腫に対するFDG-PET検査による初期治療反応性判定を用いた治療法の効果を確認する第2相試験(HL-14):登録中
  2. 第一再発小児急性リンパ性白血病標準リスク群に対する国際共同臨床試験(第3相試験)〔JPLSG IntReALL SR 2010〕:登録中
  3. 小児および若年成人におけるT細胞性急性リンパ性白血病に対する多施設共同第2相臨床試験〔JPLSG ALL-T11〕:登録中
  4. 小児急性骨髄性白血病に対する多施設共同第II相試験〔JPLSG AML-12〕:登録中
  5. 小児B前駆細胞性急性リンパ性白血病に対する多施設共同第2相および第III相臨床試験〔JPLSG ALL-B12〕:登録中

お問い合わせ先:小児がん・希少がんホットライン 電話番号:03-3543-5601
または小児腫瘍科 小川千登世:chitogaw●ncc.go.jp(●を@に置き換えてください)

臨床試験登録や治療についてのご相談・患者さんのご紹介は上記までお問い合わせください。なお、スムーズな情報提供のため、原則として担当医からのみとし、患者さんからの直接のお問い合わせはご遠慮ください。