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輸血療法科
1.輸血療法科について
2.診療について
3.研究について
輸血療法科は平成24年7月に病理科・臨床検査科より独立した部門で、現在、医師(輸血認定医)1名、検査技師4名(輸血認定技師1名を含む)で構成されています。輸血・細胞治療の院内窓口として、血液製剤の採取・処理・保存管理・適切な供給、関連する検査、有害事象の監視と厚生労働省・日本赤十字社への報告、適正使用についての教育と指導、相談への対応などを行っています。
また、血液腫瘍科、造血幹細胞移植科と連携をとり、造血幹細胞移植も担当しています。骨髄バンクや臍帯血バンクネットワークとの連携を円滑にするための様々な支援も行っています。
血液製剤取り扱い量
*1単位とは血液200mLから得られる量を意味する。
また、「自動血球分析装置による造血幹細胞定量の多施設共同研究」では、末梢血幹細胞移植に必要なCD34陽性細胞数測定を、安価に数分で行える全自動検査法を企業と共同開発中です。
さらに、厚生労働省「成人T細胞白血病(ATL)の根治を目指した細胞療法の確立およびそのHTLV-1抑制メカニズムの解明に関する研究(H22-がん臨床-一般-028」分担研究者として、東京大学医科学研究所と連携してATLに対するミニ移植や免疫療法(樹状細胞療法)の臨床研究も進行中です。
2.診療について
3.研究について
1.輸血療法科について
| 医師名 (ふりがな) |
役職・専門分野 | 専門医・認定医資格 | メッセージ |
| 田野崎 隆二 (たのさき りゅうじ)
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輸血療法科 科長 造血幹細胞移植 輸血 血液内科 |
日本輸血・細胞治療学会認定医 | 造血細胞移植に用いる細胞の処理・管理、成人T細胞白血病など難治性悪性リンパ腫を特に専門としています。移植のご相談、ご紹介いつでも結構です。 |
| 熊澤 寛子 (くまざわ ともこ)
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臨床検査部輸血管理室 特殊検査主任臨床検査技師 |
日本検査血液学会認定血液検査技師 日本サイトメトリー学会認定サイトメトリー技術者 |
長年にわたり検査血液関連の業務を行なってきました。今までの経験を生かして安全な輸血医療を提供できるように日々心がけています。 |
| 吉田 茂久 (よしだ しげひさ)
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臨床検査部輸血管理室 検査情報主任臨床検査技師 |
日本輸血・細胞治療学会認定輸血検査技師 | 輸血検査、輸血用血液製剤の管理及び自己血輸血・移植医療支援業務に携わっています。安全で適正な輸血療法が行なわれるように心がけています。 |
| 石野田 友香 (いしのだ ゆか)
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臨床検査部輸血管理室 臨床検査技師 |
患者さんが安心して輸血医療を受けられるよう心がけています。 | |
| 若林 僚 (わかばやし りょう)
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臨床検査部輸血管理室 臨床検査技師 |
輸血検査を迅速に行うように心がけています。 |
輸血療法科は平成24年7月に病理科・臨床検査科より独立した部門で、現在、医師(輸血認定医)1名、検査技師4名(輸血認定技師1名を含む)で構成されています。輸血・細胞治療の院内窓口として、血液製剤の採取・処理・保存管理・適切な供給、関連する検査、有害事象の監視と厚生労働省・日本赤十字社への報告、適正使用についての教育と指導、相談への対応などを行っています。
2.診療について
以下の血液製剤取り扱いのほか、特に血小板輸血では副作用が約5%出現するので、それを軽減するために血小板洗浄(置換)を積極的に取り入れています。また、血液腫瘍科、造血幹細胞移植科と連携をとり、造血幹細胞移植も担当しています。骨髄バンクや臍帯血バンクネットワークとの連携を円滑にするための様々な支援も行っています。
血液製剤取り扱い量
| 単位 | 2010年 | 2011年 | ||
| 照射赤血球濃厚液 | 単位 | 10,374 | 9,603 | |
| 凍結新鮮血漿 | 単位(1単位80mL) | 4,883 | 5,588 | |
| 照射濃厚血小板 | 単位 | 36,565 | 33,670 | |
| 照射濃厚血小板HLA | 単位 | 1,260 | 490 | |
| 自己血 | 単位 | 329 | 379 | |
| 単位数合計 | 単位 | 53,411 | 49,730 | |
| 全製剤廃棄率 | % | 0.4 | 0.8 |
| 赤血球製剤廃棄率 | % | 0.9 | 1.4 |
| 献血アルブミン20 | 本 | 1,527 | 1,560 |
| 献血アルブミネートーニチヤク | 本 | 2,177 | 1,858 |
| 血小板洗浄(置換) | 件 | 153 | 268 |
3.研究について
日本輸血・細胞治療学会や日本造血細胞移植学会、骨髄バンクなどを通じて、「院内における血液細胞処理の指針」策定や、骨髄・末梢血造血幹細胞採取のガイドラインの改訂などに携わり、造血幹細胞移植医療の適正化を推進しています。また、「自動血球分析装置による造血幹細胞定量の多施設共同研究」では、末梢血幹細胞移植に必要なCD34陽性細胞数測定を、安価に数分で行える全自動検査法を企業と共同開発中です。
さらに、厚生労働省「成人T細胞白血病(ATL)の根治を目指した細胞療法の確立およびそのHTLV-1抑制メカニズムの解明に関する研究(H22-がん臨床-一般-028」分担研究者として、東京大学医科学研究所と連携してATLに対するミニ移植や免疫療法(樹状細胞療法)の臨床研究も進行中です。






