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国立がん研究センター 中央病院

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生理検査

脳波検査

脳波検査は、脳から生ずる電位変動を頭皮上の電極から記録するものです。てんかん、脳腫瘍、脳損傷、脳血管障害などの診断に際して、極めて重要な検査です。頭皮上に電極を装着して、ベッドに横になってもらい、軽く眼を閉じて力を抜き、楽にしていただくだけです。検査中、眼の開閉や光の点滅を受けたり、深呼吸をします。痛みなどはなく、電極装着開始から検査終了まで約40分ぐらいです。検査の時は、洗髪し、整髪料などは使用しないようにしてください。

心電図検査

心電図検査とは、心臓の活動により生じる電気的変動を記録するもので、不整脈や虚血性心疾患など、心臓に異常がないか調べる検査です。 通常の安静時心電図検査の他に、運動をして心臓への負担がないかどうかを調べる負荷心電図検査があります。ホルター心電図検査は、24時間の心電図をテープレコーダーに記録し、不整脈や虚血性変化などがないかどうかを調べる検査です。 これらの検査は、痛みなどなく電極を胸につけるだけの検査です。

超音波(エコー)検査

超音波検査とは、超音波を利用して、肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓や子宮・卵巣・前立腺・膀胱などの内臓、また、乳腺や甲状腺、さらに心臓の動きなどに異常がないかどうかを調べる検査です。患者さんはおなかや胸を出して、ベッドにあおむけに寝ていただき、ゼリーを塗って、超音波の出るプローブと呼ばれるものをあてるだけです。腹部超音波検査は空腹時に行い、婦人科・泌尿器超音波検査は膀胱に尿が十分たまってからの検査になります。なお、痛みや放射線被曝など一切ありませんので、安心して検査が受けられます。

肺機能検査

肺機能検査は、肺の大きさ、換気能力、気道の異常、肺拡散能力などの呼吸機能をみる検査です。つまり、呼吸とガス交換がスムーズに行われているかどうかを調べる検査です。 基本検査として肺活量と努力性肺活量検査があります。肺活量検査は肺が一度に取り込める空気の量を測定し、努力性肺活量は息をいっぱい吸い込んだ後に、力いっぱい息を吐き出すその勢いを測定します。 検査にはコツがいりますが、検査技師の説明どおり行えば簡単です。また、検査のための特別な準備もいりません。