コンテンツにジャンプ
国立がん研究センター 中央病院

トップページ > 共通部門のご案内 > 検診センター > がん検診を希望される方へ > 検診内容のご案内 > 検査項目 > 乳腺超音波検査

乳腺超音波検査

乳腺超音波検査室の写真
乳腺超音波検査室

概要

乳房超音波検査専用スキャナABVS(Automated Breast Volume Scanner)は超音波を用いて、乳房の病変を検診する方法の一つです。超音波の伝導をよくするため胸にローションを塗り乳房に超音波を発生する幅の広いプローブを当て、乳腺全体を通常は片側3回(両側で6回)に分けて自動的にスキャンを行います。取得されたボリュームデータセットをもとにして、縦断面と横断面、それに体表面に平行にスライスした冠状断面を加えた、3断面を同時に観察して乳腺診断を専門とする医師または技師が精度の高い検査を行います。

長所・短所

両側乳房を約10分で撮影できるため、従来に比べて検査時間の短縮が可能であり、また、圧迫による痛みもありません。得られたデータをワークステーションで解析することにより、さまざまな断面を取得・検討することが可能です。