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国立がん研究センター 中央病院

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胃がん T4147 BBI608

対象となるがん

進行性の胃又は食道胃接合部腺がん

使用される新薬(治験薬)

BBI608(経口抗がん剤:がん幹細胞阻害剤)

実施方法(治験のデザイン)

第III相 ランダム化比較試験(国際共同治験)
A群:BBI608(経口)+パクリタキセル(注射)
B群:プラセボ(注)(偽薬)+パクリタキセル(注射)

注:プラセボとは
見た目は治験に使う薬と同じように作られていますが、効果のある成分は入っていません。医師にも治験関係者にも、薬とプラセボの区別は全くわかりません。治験薬の効果や副作用などをより客観的に評価することを目的として使用されます。

注:この治験に参加した患者さんは、A群、B群のいずれかの治療を受けることになります。A群になるかB群になるかはわかりません。

治験に参加いただける患者さんの身体状況(患者選択基準)

以下のすべてに該当する方が対象となります。

  1. 文書による同意が得られる
  2. 20歳以上
  3. 転移性又は局所進行性で切除不能な胃又は胃食道接合部腺がんである
  4. 少なくともプラチナ化合物とフッ化ピリミジンを併用する1種類の治療が無効であった
  5. パクリタキセルによる治療が担当医師により推奨されている
  6. 全身状態(Performance Status:ECOG)が0から1
  7. 各種臓器機能が保たれている

注:上記の患者選択基準は概要であり、上記に該当していてもこの治験に参加できないことがありますので、ご了承ください。

治験責任医師

濱口 哲弥

治験等への参加について

治験等に参加いただくためには試験ごとに定められたさまざまな条件を満たす必要があり、そのためには、当院での診療や検査が必要となります。治験等への参加を希望される方は、まずはあなたの主治医にご相談ください。そして、紹介状をご用意の上で、電話又はファクスにて初診予約をお取りいただき受診をしてください。

国立がん研究センター中央病院ホームページ「初診予約のご案内

なお、電話などでは、現在の患者さんの病状、健康状態を正確に判断できませんので、治験に参加できるかどうかなどの内容には回答できません。どうぞご了承ください。