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国立がん研究センター 中央病院

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卵巣がん T4180 MORAb-003

対象となるがん

卵巣がん

使用される新薬(治験薬)

ファルレツズマブ(注射剤 ヒト化モノクローナル抗体製剤)

実施方法(治験のデザイン)

第II相試験
A群:化学療法+ファルレツズマブ
B群:化学療法+プラセボ(注)(偽薬)

注:プラセボとは
見た目は治験に使う薬と同じように作られていますが、効果のある成分は入っていません。医師にも治験関係者にも、薬とプラセボの区別は全くわかりません治験薬の効果や副作用などをより客観的に評価することを目的として使用されます。

注:この治験に参加した患者さんは、A群,B群いずれかの治療となります。A群になるかB群になるかはわかりません。また、併用する化学療法の薬剤は患者さんの状態により下記の1または2より担当医師が選択します。

併用する化学療法

  1. カルボプラチン+パクリタキセル
  2. カルボプラチン+ペグ化リポソームドキソルビシン

治験に参加いただける患者さんの身体状況(患者選択基準)

以下のすべてに該当する方が対象となります。

  1. 18歳以上
  2. 文書による同意が得られる
  3. ハイグレードの漿液性上皮性卵巣癌と診断されている
  4. 腫瘍減量術および白金製剤を含む初回化学療法治療歴がある
  5. 規定の臓器機能が保たれている

注:上記の患者選択基準は概要であり、上記に該当していてもこの治験に参加できないことがありますので、ご了承ください。

治験責任医師

田村 研治

治験等への参加について

治験等に参加いただくためには試験ごとに定められたさまざまな条件を満たす必要があり、そのためには、当院での診療や検査が必要となります。治験等への参加を希望される方は、まずはあなたの主治医にご相談ください。そして、紹介状をご用意の上で、電話又はファクスにて初診予約をお取りいただき受診をしてください。

国立がん研究センター中央病院ホームページ「初診予約のご案内

なお、電話などでは、現在の患者さんの病状、健康状態を正確に判断できませんので、治験に参加できるかどうかなどの内容には回答できません。どうぞご了承ください。