内視鏡科 消化管内視鏡 << 国立がん研究センター中央病院
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内視鏡センター

1.フロア案内
2.呼吸器内視鏡
3.消化管内視鏡
4.受診について


内視鏡センター   中央病院の内視鏡センターは、それぞれの内視鏡検査・治療室において最新の設備を整えています。また、トイレや前処置室、リカバリー室、相談室なども十分なスペースを設け、患者さんが安全に快適に検査や治療を受けられるように配慮しました。車いすでも安心して移動できるようバリアフリー設計になっています。


1.フロア案内

内視鏡センターは、4Fと5Fの2つの階層に分かれています。4Fは主に食道、胃、十二指腸の上部消化管内視鏡検査や肺などの検査を行う気管支鏡や喉頭鏡検査のフロアです。レントゲン施設も兼ね備えた部屋も2部屋あります。5Fは大腸の検査である下部消化管内視鏡検査の部屋が3部屋と早期消化管がん(食道、胃、十二指腸、大腸)に対する内視鏡治療専用の部屋が3部屋あります。

内視鏡センターへは、中央病院1Fのロビーからエスカレーターまたはエレベーターにて3F にお上がりいただき、右方向へお進みください。整備中につきご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。内視鏡センターの中には4Fと5Fを結ぶ専用のエレベーターが設置されていますのでご利用ください。
yajirusi 内視鏡センター案内図 pdf

2.呼吸器内視鏡

4Fにて呼吸器内視鏡検査・治療を行っています。麻酔処置を行う部屋と気管支鏡検査や治療を行うX線TV室が向かい合っているため、流れがスムーズで患者さんの負担を最小限にすることができます。

X線室   検査・治療用モニター
X線室
 
検査・治療用モニター
ラングポイント   CTの画像を3Dで再現する仮想気管支ナビゲーションシステム。気管支鏡検査をする前にどのルートを通れば病変に到達できるかを確認できるので検査がスムーズになり、患者さんの負担を軽減します。再現した画像と実際の内視鏡画像をリンクさせることができる新しいバージョンを導入しているのは国内では当院だけです。これにより、より確かな診断とスムーズな検査・治療を実現しています。
仮想気管支ナビゲーション
 

3.消化管内視鏡

4Fの内視鏡室で胃や食道・十二指腸の検査・診断を、5Fでは主に大腸の検査や診断、および 早期消化管がん(食道、胃、十二指腸、大腸)内視鏡治療を行っています。

内視鏡検査室   内視鏡治療室
内視鏡検査室
 
リカバリー室(4F)  
リカバリー室(4F)
 
内視鏡治療室
トイレ   ストーマ専用トイレ
トイレ
 
ストーマ専用トイレ
中央モニタリング   苦痛なく安全な内視鏡検査を行うために鎮静剤を使用した場合の休憩用のリカバリーベットを用意しています。内視鏡看護師が常駐し、さらに、モニタリングシステムも利用して患者さんの状態を把握できるようにしています。また、インフォームドコンセントを重視し、相談室を2室設けました。正しい診断・治療はもちろん、他の診療科とも連携し、患者さんおひとりおひとりに最適な治療方法を提案しています。
中央モニタリング
 

4.受診について

当院への受診には原則として医師の紹介状が必要です。内視鏡センターでの検査や治療をご希望の場合は、現在の主治医の紹介状をご用意のうえ、初診のご予約をおとりください。


内視鏡センターは中央病院の3階にありましたが、約2年間の準備期間後、2014年1月に新しくできた診療棟の4F、5Fにリニューアルオープンしました。

  これまで 現在
総面積(u) 900 1,800
上部検査室数 5 6
下部検査室数 3 3
治療専用検査室数 0 3
透視室数 1 2
下部トイレ数 7 12
リカバリーベット数 13 26

<主要な変更/改善点>
  • 総面積の倍増による検査枠の増加
  • 清潔感がある落ち着いた印象の内装
  • 内視鏡治療(ESD)専用室の設置による治療枠の増加
  • 治療専用室へのシーリングペンダント(天井つり)システムの導入
  • 炭酸ガスも含めたガス供給の中央配管設備
  • リカバリーベッド数の増加
  • 中央モニタリングシステム、無線連絡システムの導入
  • 大腸前処置用トイレの大幅な増加
  • ストーマ患者さん専用の前処置室を設置