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看護単位の紹介−12B病棟



造血幹細胞移植病棟は、1999年の新棟オープンと同時に開設されました。病棟内はHEPAフィルターが完備された空間になっており、外気を可能な限り遮断するため病棟の入り口は厳重な二重扉となっています。各病室は、NASAクラス10000の2床室2室、4床室2室、NASAクラス5000の2床室1室、個室が6室、クラス100の個室が6室の計26床です。病棟フロア全体がNASAクラス10000とクリーンな空間のため、患者さんは移植中も病棟内を自由に行き来し、廊下に設置したエアロバイクを利用するなどをして復帰に向けリハビリを行うことができる開放的な環境にあります。また、12階病室から望むことができる東京タワーやレインボーブリッジの風景はつらい治療を乗り越えている患者さんの気持ちを和ませています。
看護師は幹細胞担当医師と密に協力し合い、血液内科や小児科・精神腫瘍科・緩和ケアチーム・歯科などの他科医師、管理栄養士、薬剤師、移植コーディネーターなど移植患者を取り巻く多くのスタッフと連携し、毎年100例を超える移植患者の看護を行っています。1988〜2006年にかけて行った自家・同種移植は1,000件を達成しました。私たちは毎日充実した幹細胞移植看護を行っています。

看護部写真