希少がんを知り・学び・集う「希少がんMeet the Expert」 第2回「GIST(消化管間質腫瘍)」 << 国立がん研究センター
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希少がんを知り・学び・集う「希少がんMeet the Expert」
第2回「GIST(消化管間質腫瘍)」



日時:2017年2月10日(金) 19:00〜20:30
場所:国立がん研究センター 中央病院 1F 希少がんセンター待合
講師:中央病院長 西田俊朗



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希少がんを知り・学び・集う「希少がん Meet the Expert」第2回「GIST(消化管間質腫瘍)」 が、平成29年2月10日に行われました。

会場は、第1回「悪性黒色腫(メラノーマ)」と同様に満席となりました。希少がんは“まれ”ながんのため、患者さんが十分な情報を得ることが難しいのが現状です。参加者の中には遠方から新幹線で来場されるなど、いかに情報を求めている人が多いのかをうかがわせました。

(会場の様子)
(会場の様子)

まず開会にあたり、国立がん研究センター理事長 中釜斉より挨拶がありました。

(理事長 中釜斉)
(理事長 中釜斉)

今回のテーマは「GIST(消化管間質腫瘍)」で、国立がん研究センター中央病長 西田俊朗による講義が行われました。講義内容は、GISTの基礎知識に始まり、専門病院での病理診断がいかに大切であるか、初発・再発それぞれでの治療法、3つの治療薬(イマチニブ、スニチニブ、レゴラフェニブ)の作用の仕方、遺伝子検査の利用例など、治療に関する詳しい解説でした。

(理事長 中釜斉)
(中央病長 西田俊朗)

続いてディスカッションでは、講師である西田俊朗のほか、司会・進行役などが加わり、時間内に回答しきれないほどの質問が参加者より寄せられました。時折、冗談など交えながら和やかにディスカッションは進められました。質問は、「地方に居住するGIST患者が適切な医療を受けるための対処法」「治験情報の探し方」「合併症がある場合に国立がん研究センターを受診できるのか」など多岐にわたりました。

ディスカッションの様子)   膚腫瘍科/希少がんセンター 山ア直也
(ディスカッションの様子)
 
(希少がんセンター 加藤陽子)

参加者からは、「エキスパートの先生から貴重な話を聴け、とても参考になった」「関係者の方が真摯(しんし)に対応する姿を見ることができた」「前向きに治療を進める希望が持てた」などの声がありました。今回のセミナーでは、知識を得る以上の意義を感じてくださった方が多数いらっしゃいました。