希少がんを知り・学び・集う「希少がんMeet the Expert」 第6回「肉腫(サルコーマ)〜四肢の肉腫〜」 << 国立がん研究センター
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希少がんを知り・学び・集う「希少がんMeet the Expert」
第6回「肉腫(サルコーマ)〜四肢の肉腫〜」



日時:2017年6月9日(金) 19:00〜20:30
場所:国立がん研究センター 中央病院 1F 希少がんセンター待合
講師:骨軟部腫瘍・リハビリテーション科/希少がんセンター 小林英介



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希少がんを知り・学び・集うセミナー「希少がん Meet the Expert」第6回「肉腫(サルコーマ)〜四肢の肉腫〜」が、平成29年6月9日に行われました。

会場は、患者さんやご家族、医師や薬剤師などの医療者の方も参加されており、定員(30名)をはるかに超える約40名で満席となりました。

(会場の様子)
(会場の様子)

まず開会にあたり、国立がん研究センター中央病院長 西田俊朗 より挨拶があり、「ASCO(米国臨床腫瘍学会)で、希少がんについての研究が進んできていると感じた。また新しい情報が入り次第、このセミナーでも紹介したいと思う」と説明がありました。

中央病院長 西田俊朗
(中央病院長 西田俊朗)

今回のテーマは、「肉腫(サルコーマ)〜四肢の肉腫〜」で、国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科/希少がんセンター 小林英介による講義が行われました。肉腫は、全身(脂肪、筋肉、骨)のどこにでもできるがんです。日本における発生頻度は、骨の肉腫で1人/10万人、軟部の肉腫で3人/10万人。肉腫にはたくさんの種類があり、発症年齢も幅広いのが特徴です。今回は、四肢に発生する骨・軟部の肉腫に焦点を当て、それらの概要と、期待されている治療法についての解説がありました。

骨軟部腫瘍・リハビリテーション科/希少がんセンター 小林英介
(骨軟部腫瘍・リハビリテーション科/希少がんセンター 小林英介)

続いてディスカッションでは、講師である小林英介のほか、司会・進行役の国立がん研究センター希少がんセンター 加藤陽子などが加わり、参加者からの質問に回答しました。「セカンドオピニオンについて」、「予防のための方法」など、多岐にわたりました。時折、笑顔がこぼれる場面もあり、和やかな時間となりました。

ディスカッションの様子)   参加者の質問に真摯に向き合う小林医師
(ディスカッションの様子)
 
(参加者の質問に答える小林医師)

参加者からは、「ネットで調べただけでは、不安だけが増大していた」「このような機会があり、嬉しく感じた」など声がありました。このセミナーは、特に情報の少ない希少がんを専門家から学ぶことのできる、数少ない機会です。それを待ち望んでいた患者さんやご家族が多いことをうかがわせました。