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がん幹細胞研究分野

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研究室の紹介

私たちの研究グループでは、世界に先駆け独自に見出した酵素活性であるRNA依存性RNAポリメラーゼ活性とがん幹細胞の関連を解明することを目指した研究を進めています。
ヒトをはじめとするほ乳動物では、RNAを鋳型にしてRNAを合成する酵素であるRNA依存性RNAポリメラーゼの存在は長らく立証されていませんでした。
私たちのグループでは,テロメアを伸長する酵素として知られていたテロメラーゼにRNA依存性RNAポリメラーゼ活性があることを見出し、世界に先駆けて報告しました(Nature 2009 Maida et al.)。
その後の研究で、RNA依存性RNAポリメラーゼ活性ががん幹細胞の機能維持に深く関わることを発見しました(PNAS 2012 Okamoto et al.)。
これらの発見を端緒に、RNA依存性RNAポリメラーゼ活性とがん幹細胞の維持機構の分子基盤の解明を引き続きすすめています(MCB 2014 Maida et al., MCB 2016 Maida et al.)。
また、これらの成果を臨床現場に導出するための薬剤開発も進めています。

ポスドク研究員として参加しませんか

生命科学系の博士課程を修了(見込みも含む)した方の次のキャリアを支援するために、ポスドク研究員を受け入れています。

増富(kmasutom●ncc.go.jp(●を@に置き換えてください))までお問い合わせください。がん幹細胞、テロメレースの新規機能、RNAの生物学、などの研究分野に興味をお持ちの方は遠慮なくお問い合わせください。

大学院生として参加しませんか

国立がんセンター研究所・がん幹細胞研究分野では、以下の大学の連携大学院となっており、修士課程および専門課程の大学院生を受け入れることができます。増富は以下の大学院の連携教授であり、国立がん研究センターでの研究成果での学位取得が可能です。