遺族調査報告書
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189.986.110.045.143144.554.953855.549.543444.848.252253.92.3131.334.733034.133.332934.014.613313.71.5181.92.1222.39.911211.63.9252.69.5808.318.220521.233.233034.112.312112.55.6474.94.3424.38.2727.48.9727.488.38.787.757552.151952947.955854249.156654749.6494151.41737934.333635632.333419417.6191333.034151.4241099.9128181.6301049.49117515.920239435.736516214.7122766.966383.464837.5103726.5648.348.251.852.645.91.631.231.017.73.22.211.92.88.518.833.911.36.15.99.65.9n%n%n%n%n%有無79.911.487.470457.439052242.647580465.642840132.7417211.72027822.730034728.328828223.0126786.413534.31816013.186282.334846.98218715.315746137.628716013.1106826.748725.9371098.971715.8773) 対象者と回答者の特性3.1 患者背景患者の特性は、表 3…疾患別…患者特性に示す。患者の平均年齢は、疾患別にがん 79.9 歳、心疾患 87.4 歳、脳血管疾患 86.1 歳、肺炎 88.3 歳、腎不全 87.7 歳、認知症 89.9 歳、アルツハイマー病 88.9 歳、慢性閉塞性肺疾患 85.5 歳、誤嚥性肺炎 88.8 歳、老衰 92.4 歳であった(表 3)。最も平均年齢が低い疾患はがんで、最も平均年齢が高い老衰と比べて 12.5 歳の差があった(表 3)。診断から亡くなるまでの期間が 24 時間以内と 1 週間以内を合わせた割合が高い疾患は、心疾患 18.8%、脳血管疾患 15.7%、肺炎 17.8%、誤嚥性肺炎 16.9%であった。なお、併存疾患および検視の質問項目については、回答内容の信頼性に疑義が生じたため、本報告書では数値の掲載を見送った。表 3 疾患別 患者特性がん(n=1226)心疾患(n=865)脳血管疾患(n=969)肺炎(n=1104)腎不全(n=1077)年齢 平均値、標準偏差性別男性女性同居者の有無欠損医療・介護費用総額/月<10 万<20 万<40 万<60 万≧60 万わからない欠損世帯収入額/年<100 万<200 万<400 万<600 万<800 万≧800 万わからない欠損

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