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診療と実績について

1.    腫瘍内科の特徴

今日のがん治療は、外科治療、放射線治療を組み合わせた集学的アプローチが必要とされます。我々は、薬物療法の専門家として、乳腺外科婦人科泌尿器・後腹膜腫瘍科放射線治療科などと合同カンファレンスを通じて連携し、適切な医療を提供します。

また、がんを患ったことで、患者さんやご家族が抱えられる問題はそれぞれ異なります。我々は、科学的根拠に基づいた薬物療法を提案することはもちろんのこと、それぞれの患者さん・ご家族のニーズに応えるべく、レディースセンターサポーティブケアセンターなど他職種・部門と連携し、チームとして最善のケアを提供します。

2.    対象疾患

診療内容は下記、各がん腫のページをご覧ください。

更新日:2023年3月2日