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国立がん研究センター 東病院

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肺がん(110)

対象となるがん

同時化学放射線療法の施行後に進行が認められていない限局性小細胞肺がん

使用される新薬(治験薬)

デュルバルマブ(注射剤:抗PD-L1ヒトモノクローナル抗体製剤)
トレメリムマブ(注射剤:抗CTLA-4抗体製剤)

実施方法(治験のデザイン)

第III相試験(国際共同試験)(プラセボ対照二重盲検試験)

A群:デュルバルマブ+トレメリムマブ
B群:デュルバルマブ
C群:プラセボ

注:この治験に参加した患者さんは、ご自分で選択は出来ませんが、A群・B群またはC群いずれかの治療を受けることになります。

注:プラセボとは
形や大きさ等、治験に使う薬と同じように作られていますが、効果のある成分は入っていません。医師にも治験関係者にも、薬とプラセボの区別は全くわかりません。治験薬の効果や副作用などをより客観的に評価することを目的として使用されます。

治験に参加いただける患者さんの身体状況(患者選択基準)

 以下のすべてに該当する方が対象となります。

  1. 文書による同意が得られる方
  2. 18歳から75歳までの男性又は女性
  3. 全身状態(Performance Status)が0から1である方
  4. 組織学的又は細胞学的に限局性小細胞肺がんと確認された方(ただし、ステージI又はIIの場合は手術が不可能な方)
  5. 放射線化学療法の施行後に、病勢進行がないと判断された方
  6. 規定の基準を満たす放射線治療を受けた方
  7. 放射線療法と同時併用で白金製剤とエトポシドを含む化学療法を4コース受けた方
  8. 各種臓器機能が保たれている方
  9. 体重が30kgを超える方

注:上記の患者選択基準は概要であり、上記に該当していてもこの治験に参加できないことがありますので、ご了承ください。

治験責任医師

善家 義貴

この治験に関する問い合わせ先