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国立がん研究センター 東病院

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ご挨拶

秋元先生

 

ブレストセンターなど特定の女性の疾患を対象としたセンターはありましたが、女性がん患者さんの治療または治療に関連する特有の身体的、精神的および社会的なサポートをトータルに行うレディースセンターは国内初です。
乳がんや子宮がんなどの婦人科腫瘍など女性特有のがんの罹患率の上昇が認められますが、特にこれらの罹患が40歳前後という仕事や家庭で忙しく働く年代に高いという特徴があります。そのため、このレディースセンターの開設の目的は、幅広い年齢層の女性がん患者さんが安心し、かつ日常ならびに社会生活の大きな変化を強いられることなく治療を受けられる環境を実現することにあります。
この目的を実現するには診療に当たる医師だけでなく、職種を超えた幅広い専門職による有機的な連携が必要です。そのため、女性がん患者さんが抱える悩みを丁寧にお聞きし課題抽出して、妊孕性相談遺伝カウンセリングなどの適切な部署・セクションへスムーズに繋ぐための窓口として「女性看護外来」を設置しました。
女性看護外来で抽出した問題点などに対し、適切かつ組織横断的なサポートができるよう、多職種によるカンファレンスを定期的に開催して対応を進めて参ります。

レディースセンターのMission statementとVision statementは、

“女性がん患者と寄り添うすべての人々の“ライフ”をサポートする“
“女性がん患者の“その人らしさを支える”最適な医療とサポートを提供する卓越したレディースセンターになる“

です。この目的を実現するためにスタッフ一同力を合わせて取り組んで、国内外のモデルになるような卓越したレディースセンターを目指していきます。

レディースセンタ-長 秋元哲夫