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国立がん研究センター 中央病院

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頭頸部内科

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スタッフ紹介と診療体制

近年、頭頸部がんにおいても分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬が臨床導入され、より専門性の高い化学療法の実施が求められるようになりました。これまでも当院は国内トップクラスの頭頸部がんの治療経験数を誇っており、外科、内科、放射線治療科のチーム医療を行う中で、化学療法は主に消化管内科で実施されておりましたが、当院でも、頭頸部がんに対してさらに専門性の高い診療・研究を行うため、2018年4月に頭頸部内科が新設されました。

当科はスタッフ2人と、がん専門修練医・レジデント・研修医と呼ばれる若い医師達で構成され、チームを作って頭頸部がんの化学療法を担当しています。スタッフは、国内外の臨床試験グループにおいて中心的な役割を担っており、標準治療を行うだけではなく、新規薬剤開発のための治験や、新たな標準治療の確立のための臨床試験などで、「より良い治療」を目指しています。

最も重要な日常診療では、科内で毎日入院患者さんに関するカンファレンスを行い、綿密に治療方針を確認し診療に当たっています。スタッフは抗がん剤治療の経験が豊富な薬物療法専門医です。また、頭頸部外科・放射線治療科・放射線診断科・病理科といった各分野の頭頸部がんのエキスパートの医師と、週1回定期的なカンファレンスを行い、患者さん1人1人に最適な治療を計画しています。診療に当たっては、患者さん・ご家族にしっかり説明して、よく話し合い、全員が納得いただけることを大切にしています。