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研修プログラムについて

本物の手術を学ぼう

以下の情報は国立がん研究センター呼吸器外科にて研修を希望されるなど、医師向けの情報です。



 

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国立がん研究センター中央病院呼吸器外科での研修の特徴

kaishin
    • 豊富な症例数を生かした密度の濃い手術教育
    • 日本の肺癌診療をリードする関連診療科(呼吸器内科、病理科、呼吸器内視鏡科、放射線診断科、放射線治療科)研修により幅広い診療能力を修得可能
    • センター内外で開催されるセミナー等の豊富な学習機会
    • 研修希望者のニーズに合わせたフレキシブルな研修期間・研修内容

当科医師が登壇する最新セミナー情報

2024年3月 27日(水)19:00-20:15

「GENERATIONS 新世代の呼吸器外科手術 ~平成22 年卒Rising Starが魅せるHot Topics ~」
四倉 正也 先生 が登壇します。
「再発と合併症を減らすための区域切除手技」

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2024年2月28日(水)19:00-19:45


中外eセミナー on Lung Cancerに渡辺俊一先生が登壇します。
演題:『外科医の立場から考える、肺がん集学的治療のこれから ~あふれる周術期治療のエビデンスを日常診療にどう生かすべきか~』



2023年2月17日(土曜日)9時30分-17時0分

17回General Thoracic Surgical Forumにおいて当院より渡辺 俊一先生・中川 加寿夫先生・四倉 正也先生が登壇します。

【テーマ1】肺区域切除術後の残葉切除 演者プレゼンテーション 中川 加寿夫先生
【テーマ2】肺門先行処理の肺葉切除術 -手技の工夫-  演者プレゼンテーション   四倉 正也先生
【テーマ4】色々な出血に対する対応      座長・演者プレゼンテーション 渡辺 俊一先生


2023年1月26日(金曜日) 19時0分 - 20時40分

JACS×ゼロコン WEBINAR 2023 第9回 肺癌に対する形成手術 気管支・血管編

にて呼吸器外科 渡辺俊一先生が登壇します。



2024年1月22日 20時より

AISにて渡辺俊一先生が登壇します。
”Can-Segmentectomy-Become-a-Standard-Procedure-for-Early-Non-Small-Lung-Cancer-”

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メディア掲載情報

本邦随一の手術件数

手術風景

当科は統計データがある2002年以降、原発性肺癌手術数が20年連続で全国一位を継続しています。レジデントはそれぞれ週3件程度手術を担当医として受け持ち、豊富な手術経験を積むことが可能です。また、肺葉切除・区域切除のような定型的手術だけでなく、気管支・血管形成術、パンコースト腫瘍、胸膜切除/肺剥皮術のような拡大手術も数多く経験することができます。

 

2021年度の手術件数は以下になります。
全身麻酔手術745例
原発性肺癌634例
転移性肺腫瘍20例
縦隔腫瘍45例
その他46例
詳しくは診療実績をご覧ください。

呼吸器外科カンファレンス

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毎週金曜午前7時30分から呼吸器外科の手術症例(術前・術後)を検討するカンファレンスを開催しています。各学会をリードする呼吸器内科医、放射線診断医、放射線治療医、呼吸器内視鏡医、病理医が参加して活発な議論が行われており、非常に勉強になる機会です。


若手呼吸器外科医の皆さんは、専門的な技術・知識を吸収しステップアップを図るために日々努力されていると思います。また、キャリア形成の過程においてどのような施設で研修するかということも重要な課題であり、説明会への参加や施設見学等を行っているかと思います。
限られた時間での見学に際して、多くの情報を吸収して頂くために国立がん研究センター中央病院呼吸器外科では手術見学とあわせて毎週金曜日朝(7時30分から8時30分)に行っている術前術後カンファレンスに参加頂くことを提案しています。カンファレンスに参加していただくことで、当院における診療の概要を把握して頂くとともに
  • high volume centerならではの豊富な症例数
  • 市中病院では経験することができない特殊な術式
を実感頂けるかと思います。そもそも皆さんが現在勤務している施設において、カンファレンスはどのように行われているでしょうか?
大学では教授を、また一般病院では部長を筆頭に科内で行うカンファレンスが一般的でしょう。自由に議論できるでしょうか?若手医師がのびのびとしているでしょうか?カンファレンスに参加すると診療科の雰囲気が自然と実感できると思います。カンファレンスが毎日、しかも毎回2-3時間おこなっている施設もあります。残念ながら、カンファレンス中ずっと椅子に座っていても外科医として手術手技は向上しません。手術手技を向上させる一番の近道は、手術指導を仰ぐ指導医からの直接的な評価を手術中あるいは手術後の振り返りの際に受けることです。定型的な術式であっても、手術術式の手順を事細かにプレゼンテーションしなければならない施設もあります。完全分葉の肺葉切除症例では肺動脈の各分枝をどのような自動縫合器で切離したかは重要なポイントではないと私達は考えています。むしろ、腫瘍が葉間に近接している場合や不全分葉症例でどのような手順でどのように処理を行なったか、はきちんとプレゼンテーションするべきです。手術の手順にもメリハリがあります。これは手術中の所見からどのような手順で手術を遂行していくかを判断し、手術の要所をきちんとクリアする力を身につけるという点でも大変重要です。国立がん研究センター中央病院呼吸器外科で行っているカンファレンスは、毎週16-7件の手術症例全例について術後症例を30分、術前症例を30分で行っています。各症例で問題となったポイントを要領よくプレゼンテーションし、皆で振り返るようにしています。手術報告を外科医が行い、迅速病理診断の結果はプレパラートを提示しながら病理医が行い、合わせて術前画像診断の振り返りを放射線診断専門医が行っており、手術症例について一例ずつ集学的なディスカッションを行います。また術前症例のほか、肺尖部胸壁浸潤癌やN2症例などについては放射線治療医や腫瘍内科医とともに症例ごとに外科治療の可否について検討を行っています。各領域の専門家の意見は外科医の立場からも大変有用です。外科医のみが参加するカンファレンスでは、治療方針の決定に重要な画像所見や病理結果についてのフィードバックがありません。集学的なカンファレンスに参加することで画像や病理所見に対する知識を深めることが出来ます。また手術方針をより緻密に検討し、手術精度を高めていくことが可能となります。
カンファレンスが退屈だと感じているとすれば、現在の研修は適切ではないのかもしれません。カンファレンスは報告の場であると同時に、自分自身にとってよい学びの機会であるべきです。

      1. カンファレンスが毎日ある
      2. カンファレンスが数時間に及ぶ
      3. 外科医のみの参加である
      4. 他人のプレゼンテーションを聞いている時間が長い
      5. 定型的な術式であっても、事細かにプレゼンテーションしなければならない
      6. 出席者からの発言がない
      7. 出席者が寝ている

上記のポイントの複数が当てはまる方は、一度国立がん研究センター中央病院呼吸器外科で行なっているカンファレンスに参加しませんか?出身大学に関係なく、トップレベルの呼吸器外科医を目指す希望者を広く受け入れています。違いを感じていただければ幸いです。そして自分にとってあるべき理想の研修のスタイルを考える機会になれば幸いです。

  • カンファレンスの風景02

    手術所見から術前画像診断を再度見直します

  • カンファレンスの風景03

    病理専門医による迅速病理診断標本のプレゼンテーション

  • カンファレンスの風景04

    病理所見から術前画像診断および手術所見を再度見直します

  • カンファレンスの風景05

    放射線診断専門医による術前診断のプレゼンテーション

豊富なセミナーへの参加機会

当科のスタッフは、Learning Expertise in Thoracic Surgery (LETS)、General Thoracic Surgical Forum (GTSF)など全国から呼吸器外科医が参加する呼吸器外科セミナーで世話人や講師をつとめており、当科主催の勉強会も含めて豊富な学習機会があります。またセンター内で日本臨床腫瘍グループ(JCOG)主催の統計セミナーなども頻繁に開催されており、臨床研究の手法について学ぶ機会も豊富です。

NCC training course for thoracic surgery

「本物の手術を学ぼう」。これは当科のレジデント募集要項のキャッチフレーズです。日々の肺がん手術において、私たちはいかに“美しく”手術を仕上げるかという課題を常に自分に課しています。“美しい手術”とは、膜の構造や微小解剖を充分理解しながら、出血のないドライな視野で行う緻密な肺がん根治手術です。がんの根治性を極限まで高めたうえで機能を温存しかつ合併症を最小限に抑えた「本物の肺がん手術」とはどういうものか、そのテクニックを実際に学んでいただき、明日からの皆様の臨床に少しでも役立てることが出来れば幸いです。

本セミナーは2日間にわたり座学と手術見学を組み合わせた勉強会です。座学と実際の手術見学を組み合わせており、当院の肺がん手術のコンセプトについて説明を受けたうえで手術を見学することができ、より理解を深めることができます。
初日は国立がん研究センター中央病院呼吸器外科で行っている手術手技に関する講義を受けていただきます。

      • 「NCCHの治療成績について」
      • 「NCCHの手術手技について」
      • 「NCCHのレジデント教育について」
      • フリーディスカッション

約2時間の講義内容となっております。

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    講義風景

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    中川医師の講義

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    渡辺医師の講義

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    吉田医師の講義

2日目は朝7時30分から術前術後カンファレンスに参加いただいた後、午前・午後各1症例ずつの手術見学を行っていただきます。学会のランチョンセミナーの動画と違い、当院で行っている手術の実際を見学いただくことが可能です。

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  • 呼吸器外科_研修_国立がん研究センター中央病院8
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研究成果の英文誌での報告

当科では手術を中心とした臨床能力を高めるだけでなく、臨床研究遂行能力も修得することが可能です。多くのレジデントが臨床研究の成果を一流誌で報告しています。

過去3年間で当科レジデント研修者が発表した英文論文(レジデント研修者がFirst authorの論文のみ)

    1. Muraoka Y, Yoshida Y, Nakagawa K, Ito K, Watanabe H, Narita T, Watanabe SI; Tsukiji Lung Cancer Working Group, Yotsukura M, Motoi N, Yatabe Y. Maximum standardized uptake value of the primary tumor does not improve candidate selection for sublobar resection. J Thorac Cardiovasc Surg. 2022 May;163(5)1626-1665.e3.  Online ahead of print.

    2. Takemura C, Kashima J, Hashimoto T, Ichikawa H, Honma Y, Goto Y, Watanabe SI, Yatabe Y. A mimic of lung adenocarcinoma: a case report of histological conversion of metastatic thyroid papillary carcinoma. Histopathology. 2022 May;80(6):1004-1007.Epub 2022 Jan 28.

    3. Kawakubo N, Okubo Y, Yotsukura M, Yoshida Y, Nakagawa K, Yonemori K, Watanabe H, Yatabe Y, Watanabe SI. Assessment of resectability of mediastinal germ cell tumor using preoperative computed tomography. J Surg Res. 2022 Apr;272:61-68.  Epub 2021 Dec 20.

    4. Fujikawa R, Muraoka Y, Kashima J, Yoshida Y, Ito K, Watanabe H, Kusumoto M, Watanabe SI, Yatabe Y. Clinicopathologic and genotypic features of lung adenocarcinoma characterized by the IASLC grading system. J Thorac Oncol. 2022 Feb 25;S1556-0864(22)00095-8.

    5. Okubo Y, Kashima J, Teishikata T, Muraoka Y, Yotsukura M, Yoshida Y, Nakagawa K, Watanabe H, Kusumoto M, Watanabe SI, Yatabe Y. Prognostic impact of the histological lepidic component in pStage IA adenocarcinoma. J Thorac Oncol. 2022 Jan;17(1):67-75.

    6. Okubo Y, Yoshida Y, Yotsukura M, Nakagawa K, Watanabe SI. Complex segmentectomy is not a complex procedure relative to simple segmentectomy. Eur J Cardiothorac Surg. 2022 Jan;61(1):100–107.

    7. Kobayashi AK, Nakagawa K, Nakayama Y, Ohe Y, Yotsukura M, Uchida S, Asakura K, Yoshida Y, Watanabe SI. Salvage surgery compared to surgery after induction chemoradiation therapy for advanced lung cancer. Ann Thorac Surg. 2021 Nov 26;S0003-4975(21)01985-8.

    8. Okubo Y, Matsumoto Y, Tanaka M, Imabayashi T, Uezono Y, Watanabe SI, Tsuchida T. Clinical validity of 25-gauge endobronchial ultrasound-guided transbronchial needle in lymph node staging of lung cancer. J Thorac Dis. 2021 May;13(5):3033-3041.

    9. Uchida S, Yoshida Y, Yotsukura M, Nakagawa K, Watanabe SI. Factors Associated with Unexpected Readmission Following Lung Resection. World J Surg. 2021 May;45(5):1575-1582.

    10. Kobayashi AK, Horinouchi H, Nakayama Y, Ohe Y, Yotsukura M, Uchida S, Asakura K, Yoshida Y, Nakagawa K, Watanabe SI. Salvage surgery after chemotherapy and/or radiotherapy including SBRT and proton therapy: A consecutive analysis of 38 patients. Lung Cancer. 2020 Jul;145:105-110.

    11. Nakanishi K, Nakagawa K, Asakura K, Yoshida Y, Watanabe H, Watanabe SI. Is Calcification in the Regional Lymph Nodes a Benign Feature in Patients with Lung Cancer? World J Surg. 2019 Jul;43(7):1850-1856.

    12. Uchida S, Yoshida Y, Ohe Y, Nakayama Y, Motoi N, Kobayashi A, Asakura K, Nakagawa K, Watanabe SI. Trimodality therapy for superior sulcus tumour: experience of a single institution over 19 years. Eur J Cardiothorac Surg. 2019 Jul 1;56(1):167-173.

    13. Uchida S, Watanabe SI, Yoshida Y, Kobayashi A, Asakura K, Nakagawa K. Aberrant mediastinal trunk of pulmonary artery. J Surg Case Rep. 2019 Jan 24;2019(1):rjy359.

    14. Uchida S, Tsuta K, Kusumoto M, Shiraishi K, Kohno T, Watanabe SI. Radiopathologic correlation of collision lung cancer with ground-glass opacity. Asian Cardiovasc Thorac Ann. 2019 Jan;27(1):45-48.

       

研修希望者の能力とニーズに合わせた6種類の研修コース

多様なニーズに応えられるよう、2019年度より研修プログラムを改定しよりフレキシブルな研修が可能になりました。詳細については下記教育担当者までお問い合わせください。

がん専門修練医コース(2年)

2年・3年レジデント修了者を対象により高度な呼吸器外科研修を行うコース。1年間は病棟のマネジメントと手術を中心とした研修を行い、2年目は研究活動を中心に行う。

外科総合3年レジデントコース

呼吸器外科を中心に他の呼吸器診療科・診断部門、他の外科診療科研修も行うコース

呼吸器外科2年レジデントコース

呼吸器外科を中心に他の呼吸器診療科・診断部門での研修も行うコース

連携大学院コース(4年から5年)

上記の2年・3年レジデントコースに連携大学院コースを組み合わせたプログラム

3か月、6か月、1年レジデントコース

呼吸器外科に特化した短期のコース(他診療科研修との組み合わせも可能) 

レジデント修了者の進路

当科のレジデントの約半数は大学医局に所属していませんが、がん専門修練医修了後は各地の大学病院、がんセンター、がん拠点病院でスタッフ医師のポジションを得て活躍しています。

過去5年間のがん専門修練医の進路

      • 順天堂大学医学部附属順天堂医院(2名)
      • 慶応義塾大学病院(2名)
      • 国立がん研究センター中央病院呼吸器外科(1名)

当院で研修された先生方の感想

46期外科正規レジデント 28期がん専門修練医 呼吸器外科コース 内田真介

内田真介

私は、46期外科正規レジデントとして各外科を3か月毎にローテートし、3年間の外科修練を終えた後、28期がん専門修練医として2年間勤めました。

中央病院呼吸器外科は日本の肺癌外科治療を牽引してきたプロフェッショナルな集団です。その中でがん専門修練医は手術全般のマネージメントを任されます。患者さんの術前リスク因子の把握、手術日程の調整、周術期管理、退院後救急対応、他科との連携など仕事内容は多岐に渡ります。

加えて、中央病院での呼吸器外科手術は1年間で約750件に及ぶため、修練医は短期間で圧倒的な症例数を経験することができます。日々CT画像から血管・気管支の走行を考え、手術で確認するという作業を繰り返すことであらゆる術式、あらゆる解剖を体感し、まさに身体で覚えるということを実感します。このような手術漬けの中で私自身約600件の手術に参加したことで、外科医として研鑽を積むことができ自信となりました。

 修練医2年目は主に病理科で診断学を勉強し、年間200件近くの胸部腫瘍性疾患の診断を行いました。ここでも数多の症例を診断することで胸部腫瘍性疾患の病理をほぼ網羅でき、深い知識を得ることが出来ました。さらに中央病院は研究においても非常に恵まれた環境にあり、私は当院での肺尖部胸壁浸潤癌をまとめた報告や遺伝子異常を呈する肺癌の臨床病理学的特徴に関する報告などを報告し、国際学会でも発表する機会をいただくことが出来ました。

このようにがん研究センター中央病院での2年間は非常に濃く、かけがえのない時間でした。もしがんセンター中央病院で研修をと考えていらっしゃる先生方がいれば是非門戸を叩いてください。思っているより敷居は高くありません。私は、一人でも多くの患者さんを救いたいという熱い志をもった周りの同僚たちやスタッフの先生方、ナースの方々、そしてコメディカルの方々に恵まれ充実した研修生活を送ることが出来ました。ここまで支えてくださったすべての方々と私の家族にこの場をかりて感謝を申し上げます。有難うございました。

当院での研修を希望されている先生方へ

国立がん研究センター中央病院の施設を360度カメラで紹介します。
注意:360度カメラの表示を閲覧する際はマウスで動かしてください。

レジデント部屋です。ワンルームとなっており、ユニットバス・キッチンもあります。ベッドと机などの備品は備え付けです。こちらは入り口から。

キッチンは電気コンロです。洗濯機置き場もあります。

ユニットバスの中です。

レジデント部屋のある管理棟の廊下風景です。

図書館です。 院内ネットワークから主要な雑誌の文献はPDFファイルとしてダウンロードすることが可能です。

管理棟4階総合医局です 皆さんの郵便や荷物はこちらに届きます。

中央病院や呼吸器外科に関する詳細

研修や見学をご希望の方は下記までご連絡ください。

お問い合わせ

中川 加寿夫  kznakaga●ncc.go.jp

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