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国立がん研究センター 中央病院

トップページ > 取り組み > 新薬の治験と臨床試験について > 患者さん向け > T4921 対象疾患 肺がん

治験薬名:ペムブロリズマブ/オラパリブT4921 対象疾患 肺がん

 対象となるがん

限局型小細胞肺がん

使用される新薬(治験薬)

ペムブロリズマブ(注射剤:抗PD-1抗体薬)

オラパリブ(経口剤:PARP阻害薬)

実施方法(治験のデザイン)

第III相試験

A群: 化学放射線療法 +ペムブロリズマブ +プラセボ(オラパリブ)

B群: 化学放射線療法 +ペムブロリズマブ +オラパリブ

C群: 化学放射線療法 +プラセボ(ペムブロリズマブ)+プラセボ(オラパリブ)

注:この治験に参加した患者さんは、ご自分で選択は出来ませんが、A群、B群またはC群のいずれかの治療を受けることになります。

注:プラセボとは 形や大きさ等、治験に使う薬と同じように作られていますが、効果のある成分は入っていません。医師にも治験関係者にも、薬とプラセボの区別は全くわかりません。治験薬の効果や副作用などをより客観的に評価することを目的として使用されます 。

治験に参加いただける患者さんの身体状況(患者選択基準)

以下に該当する方が対象となります。

  1. 文書による同意が得られる
  2. 18歳以上である
  3. 組織学的または細胞学的に小細胞肺癌と診断されている
  4. 治療歴がない
  5. 各臓器機能が規定内に保たれている

 注:上記の患者選択基準は概要であり、上記に該当していてもこの治験に参加できないことがありますので、ご了承ください。