国立がん研究センター
8/28

All Activities for Cancer Patientsざまな点でわが国のがん医療をリードしてきました。 昨今は、がんゲノム医療中核拠点病院として、「がんゲノム医療」をけん引しています。 また、手術・検査などに伴う痛み、発熱・出血などをできるだけ少なくするための、内視鏡やカテーテル、ロボットやIVR、AIなどを駆使した高精度な「低侵襲がん治療」の領域でも豊富な実践事例を有します。 いまだ治療法の見つからない希少がんもありますが、のがん医療を患者さんとともに築きたいという思いで、日々研さんを積んでいます。 国立がん研究センターの中央病院、東病院は、さま医療は日進月歩で進歩しており、私たち看護師も未来8国立がん研究センターのロゴマークの基本要素は、「癌」という文字からヤマイダレを取り除き、図案化したものです。外側の大きな輪は患者・社会との協働を、3つの輪は①診療 ②研究 ③教育を表しています。国立がん研究センター中央病院・東病院で働く1番の魅力は、がん医療の最先端現場で活躍できることにあります。国内はもとより、国際的に見てもがん医療をリードする「診療」「研究」「教育」に日々触れることができること。具体的にどのようなことなのでしょう?一緒に見ていきましょう。研 究患者の体への負担が少なく、早い回復が期待できる「低侵襲手術」の一環として、当院では手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を導入し、安全かつ質の高い手術を提供している。革新への挑戦と変革Novel Challenge and Change職員の全ての活動はがん患者のために!診 療教 育ロボット支援手術診 療魅力❶国立がん研究センターで働く魅力は?▶︎ロゴマーク▶︎スローガン▶︎低侵襲手術がん医療の最先端現場で活躍できること

元のページ  ../index.html#8

このブックを見る