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病理解析部門

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研究室の紹介

病理組織検体はTR研究の出発点になることが多く、個別対応になります。そのため、中央病院 病理診断科および研究所 バイオバンクと連携し、腫瘍組織の選択助言や提示した技術により幅広い支援を行うほか、必要に応じて他のFIOC部門とも連携を助言します。また、症例を選択するだけで、WES, Targetシークエンス、RNAseqのデータが提供されるサービスもあります。

例:

  • 20例の悪性中皮腫のWESと発現解析がしたい。​
  • 特定の遺伝子変異を持つ特定のがん腫について、共変異遺伝子を知りたい。
  • XXX癌の特殊型を検討したい。​

興味をお持ちの方は、以下のリンクより概要とともにお問い合わせください
Eメール:病理組織検体を用いた研究相談