11指-1 高感受性悪性腫瘍の標準的治療確立のための多施設共同研究
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主任研究者 東海大学医学部 堀田 知光
研究者氏名、所属および分担研究課題
研究者氏名
所属施設 地位 |
分担研究課題名 |
堀田 知光
東海大学医学部 教授
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高感受性悪性腫瘍に対する標準的治療確立のための多施設共同研究 |
飛内 賢正
国立がんセンター中央病院 医長 |
リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |
伊藤 國明
国立がんセンター東病院 医長 |
リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |
森島 泰雄
愛知県がんセンター 部長 |
リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |
木下 朝博
名古屋大学医学部 助手 |
リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |
朝長 万左男
長崎大学医学部 教授 |
リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |
張 高明
新潟県立がんセンター新潟病院 部長 |
リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |
魚住 公治
鹿児島大学医学部 助手 |
リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |
笠井 正晴
札幌北楡病院 副院長
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リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |
相川 啓子
国立札幌病院 医長
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リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |
河野 文夫
国立熊本病院 部長 |
リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |
佐野 雅之
佐賀医科大学医学部 講師 |
リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |
溝呂木 ふみ
東京慈恵会医科大学第三病院 助教授 |
リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |
鈴木 孝世
滋賀県立成人病センター 部長 |
リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |
高嶋 成光
国立病院四国がんセンター 病院長 |
乳がんに対する集学的治療の研究 |
渡辺 亨
国立がんセンター中央病院 医長 |
乳がんに対する集学的治療の研究 |
佐々木 康綱
国立がんセンター東病院 医長 |
乳がんに対する集学的治療の研究 |
荻田 征美
国立札幌病院 副院長 |
乳がんに対する集学的治療の研究 |
田部井 敏夫
埼玉県立がんセンター 副部長 |
乳がんに対する集学的治療の研究 |
安藤 二郎
栃木県立がんセンター 医長 |
乳がんに対する集学的治療の研究 |
佐野 宗明
新潟県立がんセンター新潟病院 部長 |
乳がんに対する集学的治療の研究 |
木村 盛彦
群馬県立がんセンター 部長 |
乳がんに対する集学的治療の研究 |
池田 正
慶應義塾大学医学部 講師 |
乳がんに対する集学的治療の研究 |
辛 栄成
国立大阪病院 医員 |
乳がんに対する集学的治療の研究 |
平成12年度研究報告 研究成果の要旨
進行期ホジキン病(HD)に対するABVd療法(9305)の第II相試験はCR率87%、5生率89%で日本人HDに対する標準治療として評価できる成績を得た。高(H/HI)リスクaggressiveリンパ腫に対するDose
intensity(DI)を高めたBiweekly CHOP(LSG19)とHigh CHOP(LSG20)の第II相RCT(9505)は3年生存割合に差なく、低毒性でLSG19が選択すべきarmとなった。現在、標準的CHOP(LSG17)
vs Biweekly CHOP(LSG19)のRCT(9809)を登録中。ATLLのJCOG 9303は2生率31%、現在JCOG 9303とBiweekly
CHOPのRCT(9801)を登録中。進行再発乳がんに対する併用内分泌・化学療法(3-TM)(9114)は奏効率54%、5生率13%。現在、転移性乳がんに対するCA(CPA,ADM)とDocetaxelの投与順位のRCT(9802)を登録中である。
本ページは、研究成果の要旨のみを掲載しております。
詳しい研究報告をご覧になりたい方は、「厚生労働省がん研究助成金による研究報告集 平成12年度」を全国の医学部・医科大学図書館に配布しておりますので、そちらをご利用下さい。 |
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