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*2:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *3:平成12年4月1日−平成14年3月31日 *4:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *5:平成12年4月1日−平成14年3月31日 *6:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *7:平成12年4月1日−平成12年12月31日 *8:平成13年1月1日−平成15年3月31日 *9:平成12年4月1日−平成14年3月31日 *10:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *11:平成12年4月1日−平成14年3月31日 *12:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *13:平成12年4月1日−平成14年10月2日 *14:平成12年4月1日−平成14年3月31日 *15:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *16:平成12年4月1日−平成14年3月31日 *17:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *18:平成12年4月1日−平成14年3月31日 *19:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *20:平成12年4月1日−平成14年3月31日 *21:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *22:平成12年4月1日−平成14年3月31日 *23:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *24:平成12年4月1日−平成13年3月31日 *25:平成13年4月1日−平成15年3月31日 *26:平成12年4月1日−平成14年3月31日 *27:平成12年4月1日−平成12年9月30日 *28:平成12年10月1日−平成15年3月31日 *29:平成12年4月1日−平成14年3月31日 *30:平成12年4月1日−平成14年3月31日 *31:平成12年4月1日−平成14年3月31日 *32:平成12年4月1日−平成14年3月31日 *33:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *34:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *35:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *36:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *37:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *38:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *39:平成14年4月1日−平成15年3月31日 *40:平成12年4月1日−平成13年7月31日 *41:平成13年8月1日−平成14年3月31日 平成14年度研究報告 研究成果の要旨 難治がんの代表として肺がん、膵がんを取り上げた。これらのがんを中心として以下のような小班構成で総合的な研究を展開した。1)肺がんの早期診断と治療に関する研究、2) 進行肺がんに対する手術適応の拡大、3)膵がんの早期診断に関する研究、4)進行膵がんの治療法の開発、5)難治がんに対するDDSの開発、6)がん情報の高次利用による難治がん対策、7)肝微小環境の血流動態に基づいた肝細胞がんの治療開発。その結果、1)肺がんに対する光線力学的治療に関する臨床試験を開始した。現在6例を登録し3例で呼吸困難の改善が見られた。2)対側リンパ節転移を有する左肺がんに対し、胸骨正中切開による対側上縦隔郭清を行う臨床試験を開始した。3)進行膵がんに対して、ゲミシタビン+体外照射の臨床試験が進行中。42例中9例(21%)に有効であった。4)新規DDS剤としてアドリアマイシンのミセル体の膵がんに対する臨床第I相試験で奏効例を得た。 平成12年〜14年度総合研究報告 研究成果の要旨 難治がんの代表として肺がん、膵がんを取り上げた。これらのがんを中心として以下のような小班構成で総合的な研究を展開した。1)肺がんの早期診断と治療に関する研究、2) 進行肺がんに対する手術適応の拡大、3)膵がんの早期診断に関する研究、4)進行膵がんの治療法の開発、5)難治がんに対するDDSの開発、6)がん情報の高次利用による難治がん対策、7)肝微小環境の血流動態に基づいた肝細胞がんの治療開発。その結果、1)肺がんに対する光線力学的治療に関する臨床試験を開始した。現在6例を登録し3例で呼吸困難の改善が見られた。2)対側リンパ節転移を有する左肺がんに対し、胸骨正中切開による対側上縦隔郭清を行う臨床試験を開始した。3)進行膵がんに対して、ゲミシタビン+体外照射の臨床試験が進行中。42例中9例(21%)に有効であった。 4)新規DDS剤としてアドリアマイシンのミセル体の膵がんに対する臨床第I相試験で奏効例を得た。 平成13年度研究成果の要旨
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更新日:2004/12/01 |