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            | 14指-1 高感受性悪性腫瘍の標準的治療確立のための多施設共同研究 |  主任研究者 東海大学医学部 堀田 知光
 
 研究者氏名、所属および分担研究課題
 
           
            | 研究者氏名 所属施設 地位
 | 分担研究課題名 |   
            | 堀田 知光 東海大学医学部 教授
 
 | 高感受性悪性腫瘍に対する標準的治療確立のための多施設共同研究 |   
            | 飛内 賢正 国立がんセンター中央病院 医長
 | リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |   
            | 中田 匡信 国立がんセンター東病院 医師
 | リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |   
            | 森島 泰雄 愛知県がんセンター 部長
 | リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |   
            | 木下 朝博 名古屋大学医学部 助手
 | リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |   
            | 朝長 万左男 長崎大学医学部 教授
 | リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |   
            | 上田 龍三 名古屋市立大学医学部 教授
 | リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |   
            | 張 高明 新潟県立がんセンター新潟病院 部長
 | リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |   
            | 魚住 公治 鹿児島大学医学部 助手
 | リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |   
            | 笠井 正晴 札幌北楡病院 副院長
 
 | リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |   
            | 相川 啓子 国立札幌病院 医長
 
 | リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |   
            | 河野 文夫 国立熊本病院 部長
 | リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |   
            | 佐野 雅之 佐賀医科大学医学部 講師
 | リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |   
            | 溝呂木 ふみ 東京慈恵会医科大学第三病院 助教授
 | リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |   
            | 鈴木 孝世 滋賀県立成人病センター 部長
 | リンパ系腫瘍に対する集学的治療の研究 |   
            | 高嶋 成光 国立病院四国がんセンター 院長
 | 乳がんに対する集学的治療の研究 |   
            | 渡辺 亨 国立がんセンター中央病院 医長
 | 乳がんに対する集学的治療の研究 |   
            | 南 博信 国立がんセンター東病院 医師
 | 乳がんに対する集学的治療の研究 |   
            | 荻田 征美 国立札幌病院 副院長
 | 乳がんに対する集学的治療の研究 |   
            | 田部井 敏夫 埼玉県立がんセンター 部長
 | 乳がんに対する集学的治療の研究 |   
            | 安藤 二郎 栃木県立がんセンター 医長
 | 乳がんに対する集学的治療の研究 |   
            | 佐野 宗明 新潟県立がんセンター新潟病院 部長
 | 乳がんに対する集学的治療の研究 |   
            | 木村 盛彦 群馬県立がんセンター 部長
 | 乳がんに対する集学的治療の研究 |   
            | 池田 正 慶應義塾大学医学部 講師
 | 乳がんに対する集学的治療の研究 |   
            | 辛 栄成 国立大阪病院 医師
 | 乳がんに対する集学的治療の研究 |   
            | 向井 清 東京医科大学 教授
 | 多施設共同のがん臨床試験の質的向上に必要な病理中央診断に関する研究 |  
 平成14年度研究報告 研究成果の要旨
 
 ハイリスク進行期aggressiveリンパ腫(NHL)に対するBiweekly CHOP(LSG19)とHigh CHOP(LSG20)の第II相RCT(JCOG9505)の結果を踏まえてCHOPを対照とbiweekly 
        CHOPとの第III相RCT(JCOG9809)は中間解析でbiweekly CHOP群が下回り登録を中止した。ATLは2生率31%のLSG15 
        (JCOG9303)の成績を踏まえ、現在LSG15とLSG19との第III相RCT (JCOG9801)を登録中である。進行再発乳がんに対する併用内分泌・化学療法(3-TM)(JCOG9114)は奏功率54%、5生存率13%であった。転移性乳がんに対するCA 
        (CPA, ADM)とDocetaxelの投与順位のRCT (9802)は中間解析中である。Anthracycline耐性の転移性乳がんを対象として、Paclitaxelの投与方法に関するRCT 
        (JCOG0111)を2002年6月より開始した。
 
 
            
            | 本ページは、研究成果の要旨のみを掲載しております。 詳しい研究報告をご覧になりたい方は、「厚生労働省がん研究助成金による研究報告集 平成14年度」を全国の医学部・医科大学図書館に配布しておりますので、そちらをご利用下さい。
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