お知らせInformation

【Global Report】NCC SAP × TMC:日本発の創薬イノベーション、ヒューストンから世界へ

2026年5月20日

国立がん研究センター(NCC)が主導するスタートアップ支援プログラム「NCC SAP」。その精鋭4チームが世界最大の医療クラスター、米国ヒューストンのTexas Medical Center(TMC)にてグローバル展開を加速させる「J-ACTプログラム」に挑んでいます。

Bridging Innovation: 柏の葉から世界最高峰の舞台へ

J-ACT(Japan Accelerator for Cancer Therapeutics)は、AMED事業を通じNCCとTMC Innovationの強固なパートナーシップから誕生した日本発・がん治療薬開発に特化した戦略的アクセラレータープログラムです。

2024年のNCC、TMC、三井不動産による提携発表以来準備を進めており、オンラインと現地における半年間のハイブリッドプログラムが完成致しました。NCC SAP採択11チームから厳選された4名の代表者が、米国市場という巨大な壁を突破する「実践的な戦略」を手にするため、いま世界の最前線に立っています。

Selected 4 Teams: 未来を切り拓く精鋭たち

世界基準の目利きによって選ばれた、本プログラム参加4チームを紹介しました。

Accelerator Highlights: 2週間の濃密な知見のアップデート

J-ACT Programは、米国でのがん治療薬開発を目指す日本のアントレプレナーを対象としたアクセラレータープログラムです。60を超える医療・研究機関が集積し年間2,000件以上の臨床試験を実施するTMCの環境を活かし、戦略的アドバイザリー、施設見学、投資家・Key Opinion Leader(KOL)とのネットワーキングなど、米国市場参入に向けた実践的な機会を提供しています。TMCの精鋭チームによる徹底したメンタリングと、最先端施設でのネットワーキングが日々展開されています。

The Next Horizon: 世界を変える一歩を

2026年9月30日に世界の投資家が集結する「Investor Day」が行われ、本プログラムの集大成となる「Therapeutics Summit」が予定されています。

「柏の葉」という日本の拠点が、ヒューストンという世界の中心地と繋がることで、日本の優れた研究シーズは「グローバルスタンダード」へと昇華されます。NCC SAPは世界のがん治療をアップデートするアントレプレナーの挑戦を、これからも世界基準で支援し続けます。次は最終イベントの現地の様子や、プログラムに参加された先生たちのupdateをご紹介予定です。

Links