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多発性骨髄腫 K1387

Multiple myeloma

治験情報

対象となるがん

多発性骨髄腫

使用される新薬(治験薬)

Mezigdomide (経口剤)

実施方法(治験のデザイン)

第III相試験(国際共同試験)
【日本人コホート】
  • Mezigdomide+ボルテゾミブ+デキサメタゾン
【ステージ 2】
  • A 群:Mezigdomide+ボルテゾミブ+デキサメタゾン
  • B 群:ポマリドミド+ボルテゾミブ+デキサメタゾン

注:この治験に参加した患者さんは、ご自分で選択は出来ませんが、A群又はB群のいずれかの治療を受けることになります。

治験に参加いただける患者さんの身体状況(患者選択基準)

以下のすべてに該当する方が対象となります。

  1. 文書による同意が得られる方
  2. 18 歳以上の方
  3. 多発性骨髄腫が確認されている方
  4. 1 レジメン以上の抗骨髄腫治療歴を有し、前治療で最小奏功(MR)以上を達成している方
  5. レナリドミドを含むレジメンによる前治療歴がある方
  6. 各種臓器機能が保たれている方

注:上記の患者選択基準は概要であり、上記に該当していてもこの治験に参加できないことがありますので、ご了承ください。

治験責任医師

湯田 淳一朗

この治験に関する問い合わせ先