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主任研究者 名古屋大学大学院医学系研究科 浜島 信之 研究者氏名、所属および分担研究課題
*2:平成15年1月1日−平成15年3月31日 *3:平成13年4月1日−平成14年3月31日 平成14年度研究報告 研究成果の要旨 医療施設の受診する喫煙者の禁煙支援、禁煙誘導のために 1)5A(ask, advice, assess, assist, arrange) のアプローチトレーニングツールの開発、 2)喫煙への健康影響に関連する遺伝子型通知の禁煙誘導効果評価、 3)入院患者を対象とした退院後電話個別指導の禁煙支援効果評価、 4)インターネットによる禁煙支援を求める喫煙者の禁煙意欲調査、 5)がん専門病院受診者における喫煙者の実態と禁煙に対する関心度調査を行った。中間解析では遺伝子型通知群で通知6カ月後の禁煙率が高い傾向が見られた。入院中に禁煙指導を行った場合には、更に退院後の個別電話指導を追加しても、退院後3ヶ月ほどは禁煙率が高まったが、1年後では禁煙率の差がなくなった。 平成13年〜14年度総合研究報告 研究成果の要旨 医療施設の受診する喫煙者の禁煙支援、禁煙誘導のために 1)5A(ask, advice, assess, assist, arrange) のアプローチトレーニングツールの開発、 2)喫煙への健康影響に関連する遺伝子型通知の禁煙誘導効果評価、 3)入院患者を対象とした退院後電話個別指導の禁煙支援効果評価、 4)インターネットによる禁煙支援を求める喫煙者の禁煙意欲調査、 5)がん専門病院受診者における喫煙者の実態と禁煙に対する関心度調査を行った。中間解析では遺伝子型通知群で通知6カ月後の禁煙率が高い傾向が見られた。入院中に禁煙指導を行った場合には、更に退院後の個別電話指導を追加しても、退院後3ヶ月ほどは禁煙率が高まったが、1年後では禁煙率の差がなくなった。 平成13年度研究成果の要旨
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更新日:2004/12/01 |