寄贈館からのメッセージ　九州・沖縄ブロック

 

福岡県立図書館では、病気や薬、治療方法などの身近な健康・医療情報から、医療・看護関係者のための専門的な情報まで、利用者の皆様が手軽に本を探していただけるよう「健康・医療コーナー」を設置しています。国立がん研究センターから寄贈いただいた「がん情報ギフト」をはじめ、医療関係のチラシやパンフレットなども置いています。医療情報をお調べの際は、ぜひご利用ください。

 

当館では、筑豊地区がん診療連携協議会の呼びかけにより、2016年5月から「がん情報コーナー」を設置しています。医療機関が発行するがんに関する冊子を無料配布するほか、貸出し可能ながん関連の書籍や、がんに関する相談窓口「がん相談支援センター」などを紹介しています。
がんについて知ってもらうことで、がん検診の受診者が増え、早期発見・治療に繋がることを目指しています。

 

当館2階にあった「医療情報コーナー」を、2019年7月より「がん情報コーナー」に名称変更し、がんに関する情報を更に充実させました。コーナーでは国立がん研究センターより寄贈いただいたがん情報冊子やチラシ、パンフレット、福岡市の医療に関するチラシなどを配布しています。館内閲覧用のファイルもご用意しておりますので、ぜひご活用ください。

 

中間市民図書館では2020年11月より「がん情報コーナー」を設置しています。コーナーでは「基礎知識」「暮らし・サポート」「闘病記」などの資料を集めて展示しています。\nまた、国立がん研究センターより寄贈いただいた、がん情報に関する冊子やパンフレットも配布しています。どうぞご活用ください。

田川市立図書館では、「医療情報支援コーナー」として、「認知症」や「がん」など、病気に関する図書や冊子を集めて常設しています。ご寄贈いただいた「がん情報ギフト」と共に、今後も資料の充実を図り、信頼できる最新のがんについての情報をみなさんにお届けしていきたいと思います。ぜひ、ご活用ください。

宇美町立図書館では令和2年より健康・医療特集コーナーを設置し、期間ごとにテーマを決め、身近な病気や健康について知るための資料を集めて特集しています。国立がん研究センターがん情報ギフトプロジェクト様より寄贈いただいた「がん情報ギフト」は、健康・医療特集コーナーにて常設させていただき、多くの利用者様にがんについて情報をご提供します。どうぞご活用ください。

春日市民図書館では以前から設置している医療情報・闘病記コーナーに加え、2020年度よりがん情報コーナーを設置しています。今回、がん情報ギフトをご寄贈いただいたことにより、当コーナーを更に充実させることができました。

 

日本人の2人に1人はがんに罹患すると言われています。佐賀県立図書館では、寄贈していただいた「がん情報ギフト」を多くの来館者にご利用いただけるように、1階展示ホールに特設コーナーを設置しました。また、2階には「医療・健康情報図書コーナー」を設置していて、がんを始め医療や健康に関する図書を展示していますので、併せてご利用ください。

 

国立がん研究センター様から、がんに関する資料を冊子などにまとめた「がん情報ギフト」をご寄贈いただきました。2021年1月から、当館2階に「がん情報コーナー」を設け、「がん情報ギフト」とがんに関する本を展示しております。ぜひ、ご利用ください。

 

2019年10月、県立長崎図書館と大村市立図書館が一体的に運営するミライon図書館が長崎県大村市に開館しました。ミライon図書館では、病気や薬、予防など幅広い医療・健康情報を提供しており、その一つとしてがん情報のコーナーがあります。がん情報のコーナーでは「がん情報ギフト」を中心として、県の医療政策課が発行するパンフレットや県内にある「がん診療連携拠点病院」のリーフレットなどを設置して、がんに関する情報を利用者の皆様に提供しています。

当館では、病気や治療方法などの身近な健康情報から医療・看護関係者向けの専門的な情報まで収集し、4番医療コーナーで提供しております。2020年10月からコーナー付近に、がんに関するエッセイや市内検診情報などを集めた「がん関連コーナー」を設置しました。資料を手に取られる様子が見受けられ、市民の関心の高さを感じています。このたび寄贈いただいた『がん情報ギフト』もこちらで提供し、今後も信頼できる情報を提供できるよう努めたいと思います。

医療コーナーの「がん情報コーナー」に設置しています。がんに関する図書も併設しました。最新で安心できるがん情報とあわせて、今後は地域の身近な情報も提供していきたいと考えています。また、必要としている人のほか多くの人にがんを知ってもらうために、コーナーの周知や「がん情報ギフト」を広く活用していきたいと考えています。

諫早図書館では、医療部門「がん情報コーナー」に、国立がん研究センター様よりご提供いただいた、がんに関する冊子やパンフレットを設置しています。本とあわせて、どうぞご活用ください。

 

がんに関する信頼できる資料提供を通じて「がんになっても安心して生活できる社会をつくる」ことを目的とした、国立がん研究センターの「がん対策情報センター」様が発行された冊子など『がん情報ギフト』をご寄贈いただきました。これらの冊子は当館2階第1閲覧室入口横に設置しています。どなたでも自由に閲覧及びお持ち帰りいただくことができますので、ぜひご利用ください。

 

図書館内のグループ学習室と社会人ルームの間にがん情報コーナーを設置しました。国立がん研究センターから寄贈いただいた「がん情報ギフト」を中心に展示しています。
インターネットの利用が難しい方、がん診療拠点病院から遠い方のために信頼できるがん情報を届けるようにと始まったこのプロジェクト。館内でご覧いただく冊子と、持ち帰りのできる冊子やリーフレットがあります。近くの拠点病院の情報もありますので、そちらもどうぞご利用ください。

 

くまもと森都心プラザ図書館は医療情報の提供に力をいれています。目に留まりやすい場所に医療情報コーナーを設け、誰でも気軽に幅広い情報を収集できる環境づくりを心掛けています。
今回いただいたギフトを加えたことで幅が広がり、最近ではがんの冊子があることを聞き、それを目的に来館する方もいらっしゃいます。病院や自治体などと連携したイベントも引き続き開催し、これからも「がんについて知りたいと思った時に行く場所」となれるよう努力していきます。

 

国立がん研究センター様から、「がん情報ギフト」をご寄贈いただきました。当館カウンター横に臨時コーナーを設けて展示しております。がんに関するいろいろな情報を閲覧できる冊子セットやお持ち帰りできる小冊子があります。疑問解決の糸口に、ぜひご活用ください。

 

国立がん研究センターが発行したパンフレットなどをまとめた「がん情報ギフト」をご寄贈いただきました。2人に1人が罹患するほど身近な病気となった「がん」。がんになってもあわてず、必要な情報を得て自分らしく生活できる社会を実現するために始まったプロジェクトです。全国のみなさまからの寄付により、地域の図書館に寄贈されます。館内で見る資料だけでなく、お持ち帰りいただく資料もたくさんありますので、ぜひご覧ください。

 

中央図書館では、インターネット席近くにある健康・医療情報棚に「がん情報」コーナーを設置しました。寄贈していただいた「がん情報ギフト」のほか、関連資料も併せて展示しています。また、分館（泗水・七城・旭志）でも寄贈冊子を館内閲覧することが可能です。 
今後は、治療中の方やそのご家族に役立つ情報を提供するとともに、がん予防にも関心を持っていただけるような棚づくりを進めていきます。ぜひご活用ください。

 

大分県立図書館では、健康づくりや家族の健康に関する資料や情報、闘病記を集めた「健康づくり情報コーナー」を、2階一般資料室内に設けており、人気のコーナーです。
ご寄贈いただいた「がん情報ギフトセット」は、当コーナーに設置し配布しています。その他、がんに関する資料をテーマごとに分けてご案内していますので、「がん情報ギフトセット」と併せて、ぜひご活用ください。

 

宮崎県立図書館では、1階の一般閲覧室内に「健康情報コーナー」を設けて、県民の皆さまへの情報発信を心がけております。今年度は2階に「対がん情報コーナー」を新設しました。
国立がんセンター様から寄贈いただいた「がん情報ギフト」は、18日から約2週間1階ギャラリー特設コーナーにてお披露目をしました。現在は「対がん情報コーナー」に置いています。最新データや情報がわかりやすくまとめられた「がん情報ギフト」の小冊子をぜひご覧ください。

 

えびの市民図書館では、これまでにもがん関連や医療情報などの展示を行い、利用者への情報提供を行っております。今回寄贈いただいた「がん情報ギフト」の設置にあたり、新たにがん予防、がん治療コーナーを設けました。信頼できる情報を得られるよう各種がんに関する図書館資料、特に部位別の情報や治療に関する本、闘病記などを多数そろえ、みなさんの役に立つ、信頼できる情報の提供に積極的に取り組んでまいりますので、ご活用ください。

 

図書室利用者の方から大変役に立つ資料だと感想がありました。

 

鹿児島県立図書館では、県内で初めて「がん情報ギフト」を寄贈していただきました。鹿児島県立図書館には、課題解決の支援として「医療・福祉支援コーナー」があり、「病気を調べる」「検査」「在宅ケア」「介護技術」など、29のテーマに即した図書や資料を提供しています。今回新たに設置した「がん情報ギフト」と合わせて、ぜひご活用ください。

 

県立奄美図書館は「認知症」や「がん」等に関する図書を集めた「医療・福祉支援コーナー」横に、提供いただいた「がん情報ギフト」を併せて設置しました。奄美群島内の利用者のみなさんが、病気について必要な情報を調べる時に役立てていただければと思います。

 

当館にある「闘病コーナー」内に、「がん情報ギフト」を設置しております。このコーナーには、闘病記や食事、薬学に関する図書が置かれています。図書と組み合わせて、ご自身やご家族のためにご活用して頂きたいと思います。

 

沖縄県立図書館では、2018年12月の新館オープンにともない、「健康・医療情報コーナー」を設置しています。約4,000冊の健康・医療に関する図書資料と、関連機関より提供いただいたパンフレット等を常設しています。「がん情報ギフト」は、がん関連図書資料とともにコーナー内に常設のほか、がんに関する展示でも活用させていただき、広く県民の皆様へ情報をお届けしています。

 

沖縄県うるま市立中央図書館では、がん情報の発信およびがん相談支援センターの周知をはかることを目的に「がん情報ギフト」コーナーを設置しました。あわせて「いきいき！ライフサポート特集」にて治療法や予防、闘病記、食事などの関連資料を紹介します。
ご自身やご家族のために、病気について必要な情報を得られるよう役立てていただければと思います。

恩納村文化情報センターでは、医療・健康・介護などに関する資料を収集し、地域のみなさまへの情報提供による支援を行なっております。
今回、国立がん情報ギフト事務局様からご提供を受けた「がん情報ギフト」には最新のデータや統計がコンパクトに冊子でまとまっており、自身や身近な方ががんになってしまった際にご活用していただきたいと思っております。

 

がん情報ギフトは手に取りやすいパンフレット（小冊子）形式で、無償配布も可能、がん患者をもつご家族向けのサポート情報や各種がんに関する情報がわかりやすく整理されており、綴ることで図書館資料としても十分に役立つ資料となっています。

毎年、最新情報が更新されるため、図書館司書は元より利用者からのお問合せにも役立つレファレンス資料としても登録し、配布用に館内とエントランスへ設置しています。

 

国立がん研究センター様より「がん情報ギフト」をご寄贈いただきました。当館の点字・大活字コーナーの近くに「がん情報ギフト」コーナーを設けています。館内で閲覧できる資料のほか、持ち帰りできる小冊子などもございます。ぜひご覧ください。

 

那覇市立牧志駅前ほしぞら図書館は、地域がん診療連携拠点病院の指定を受けた那覇市立病院との連携事業として、那覇市立病院から寄贈された図書を「医療・健康情報」コーナーとして設置しています。今回は、「がん情報ギフト」の資料をその一角に設置させていただきました。さまざまながんや、その周辺情報についての冊子のセットでお持ちかえりいただけるパンフレットもあります。多くの方にご活用いただければ幸いです。