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国立がん研究センター

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研究所長・がんゲノム情報管理センター長 間野博行が山崎貞一賞を受賞

この度、研究所長・がんゲノム情報管理センター長 間野博行が、第 19 回山崎貞一賞(バイ オサイエンス・バイオテクノロジー分野)を受賞し、11 月 27日に日本学士院で贈呈式が行われました。

間野博行は、2007年にヒトの固形腫瘍で初めて肺腺がんに特有の遺伝子異常(融合型チロシンキナーゼEML4-ALK)を発見し、さらに同遺伝子異常に対する奏効性94%の抗がん剤の開発と実用化に大きく貢献しました。また、がんを臓器別から原因遺伝子別に分類することを提唱し、世界のがん研究・がん医療のパラダイムシフトを牽引しました。

今回の受賞は、このような「がん分子標的療法の革新とゲノム医療の実現」に関する業績が評価されたものです。

  • 山崎貞一1

    受賞者記念写真(前列左が間野博行)

  • 山崎貞一2

    贈呈式の様子(左側が間野博行)

  • 山崎貞一3

    受賞者の記念講演

山崎貞一賞は、財団法人材料科学技術振興財団により、我が国の科学技術の普及、啓発と科学技術水 準の向上に寄与することを目的として 2001 年に創設されました。同賞の対象は、「材料」、「半導体および 半導体装置」、「計測評価」、「バイオサイエンス・バイオテクノロジー」の 4 分野からなり、すぐれた論文の発表、特許取得または方法・技術の開発を通じて、実用化につながる創造的業績をあげている方について表彰するものです。

山崎貞一賞受賞者ページ(外部サイトにリンクします。)