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国立がん研究センター

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ベトナムでがん登録整備支援を行いました

2022年7月29日

in English

国立がん研究センターは覚書を締結している国際がん研究機関(IARC)及びVital Strategiesと共同で展開するがん登録に関する国際協力事業(GICR)の一環で、7月3日から8日にわたり、研修をハノイ、ホーチミン(ベトナム)にて行いました。

同様に覚書を締結している、ハノイのベトナム国立がんセンター(K病院)、ホーチミン市立腫瘍病院(HCMCOH)の主要関係者が全行程に同行し、がん登録事業を共同で国際標準化し、標準作業手順書(SOP)を作成するため議論が交わされました。ベトナム保健省を交えた会議では、当センターのがん対策研究所国際政策研究部長の松田智大が日本でのがん統計の整備の経験について講義し、同会議にて死亡統計の整備や健康保険情報のがん登録への利用についての具体的な計画を立て、今後の国全体のがん統計整備について確認しました。今回の訪問は、国立がん研究センター中央病院の進めるATLAS計画のパートナーとの進捗確認や、過去のベトナム人研修医との交流も兼ね、今後のより一層の関係強化に繋がる有意義なものとなりました。

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    K病院にてNguyen Tien Quang K病院総長からの記念品授与

  • HCMCOHにて集合写真

    HCMCOHにて

    左からHtoo Kyaw Lynn (VS), Les Mery(IARC)Dr Nguyen Huong Giang(K病院研究所研究員)、Dr Tran Thanh Huong(K病院副院長)、松田部長、Mine Metitiri(VS)Dr Pham Xuan Dung(HCMCOH院長)Dr Dang Huy Quoc Thinh(HCMCOH副院長)

  • 保健省との会議の様子の写真

    保健省との会議の様子

  • 保健省会議での講義の写真

    保健省会議での講義